Marshall、「午年限定デザイン」ポータブルスピーカー。ギターアンプも
Marshall(マーシャル)は、ポータブルスピーカー「Emberton III」とギターアンプ「Studio 900 Combo」の特別デザインモデル “Lunar New Year Edition 2026” を1月12日に発売する。
価格は「Emberton III」が32,990円、「Studio 900 Combo」が249,980円(いずれも税込)。直販サイト限定での販売。
Lunar New Year Edition 2026は、旧正月を祝してMarshallとアーティストがコラボレーションした限定デザインモデル。今年の干支である「午(うま)」をテーマに、FCCK(エフシーシーケー)とのコラボレーションにより誕生した。
FCCKは、中国・成都を拠点に活動するデザイナー/イラストレーター。イラストやグラフィックパターン、タイポグラフィを自在に組み合わせ、既成概念にとらわれない独自の世界観を創出しているアーティストだとのこと。
同社は旧正月に合わせたアーティストコラボを4年連続で実施しており、今回は「Unbridled Energy(抑えきれないエネルギー)」をテーマに設定。FCCKが描く自由で力強い馬のイメージが、Marshallのロック精神と共鳴したという。
デザインについてFCCKは “理性的カオス” と表現しており、粘土や木彫りなどの素材にグラフィティやポップアートを融合。草原を駆け抜ける馬のようなエネルギーを象徴するビジュアルに仕上げたとのことだ。
特に、Emberton IIIの特別デザインには、同社として初めて「水圧転写プリント(Hydra Print)」を採用。水面に浮かべたデザインを転写する製法により、プリントの伸縮や揺らぎが1つ1つ異なり、世界にひとつだけの仕上がりになるという。
ベースモデルのEmberton IIIは、音量に応じてトーンバランスを調整する「ダイナミックラウドネス」や、独自の「True Stereophonic」全方位サウンドを搭載。連続再生時間は最大32時間以上で、IP67規格の防塵・防水性能も備える。
ギターアンプの「Studio 900 Combo」は、名機「JCM900」のサウンドを凝縮したコンパクトモデル。英国ブレッチリー工場で生産され、ハイブリッド設計による安定性と真空管の豊かな響きを兼ね備えるとしている。
1Wまでの出力切り替えが可能で、自宅環境でも扱いやすい設計とした。デュアルチャンネル仕様で、クリーントーンから歪みまで対応するほか、スプリングリバーブも内蔵する。



