藍井エイルコラボ機も
<ポタフェス事前情報>QoA、「Matador」完成版や試作機「Bijou」を展示
今週末12月13日(土)、14日(日)の2日間、東京・秋葉原にて開催されるポータブルオーディオ展示試聴イベント「ポタフェス2025 冬 秋葉原」。サウンドアースの取り扱うイヤホンブランドQoAは、前回プロトタイプとして展示された「Matador」の最終完成版などを出展する予定だと明らかにした。ブース番号はB1-35。
QoAが今回出展するモデルとして、前回ヘッドフォン祭りでプロトタイプとして出展していた2DD4BAドライバーのイヤホン「Matador」の最終完成版を展示。本機は、8mmPET-PEEK複合振動板のN52マグネットダイナミックドライバーを2基、MidレンジにカスタムBAドライバー2基、HighレンジにカスタムBAドライバー2基の合計6ドライバーハイブリッドを採用したモデルとなる。
また2Pinリケーブル対応のOFC SilverPlated 4コアリッツケーブルも採用しており、プラグはデタッチャブルで3.5/4.4/USB-Cに変換可能。広いサウンドステージが特徴のQoA新チューニングモデルとしている。
またほかにも、藍井エイルとのコラボモデル「Misty Blue」や、今回プロトタイプとして1DD1BA1BCドライバーの「Bijou」も参考展示するとのこと。



