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試聴&SNSフォローでトートバッグをプレゼント

<ポタフェス事前情報>マイクブランドRODEが作ったモニターヘッドホン「NTH-100」「NTH-50」を体験

公開日 2025/12/11 20:05 編集部:原田郁未
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今週末12月13日(土)、14日(日)の2日間、東京・秋葉原にて開催されるポータブルオーディオ展示試聴イベント「ポタフェス2025 冬 秋葉原」。本イベントに参加する銀一(株)は、同社が取り扱うRODE Microphones(ロードマイクロフォンズ)のヘッドホンを出展する。ブース番号はB1-27。

マイクブランドのRODEがモニターヘッドホンを出展

RODEはオーストラリアのマイクロフォンブランドで、レコーディング・ライブ演奏向けのボーカルマイクやスタジオ収録用マイク、映像制作・報道・放送のためのガンマイクやオンカメラマイク、ワイヤレスマイクキットなど、さまざまな種類のマイクを手掛けている。

2022年に初のモニターヘッドホンとして、オーバーイヤータイプの「NTH-100」を国内発売。その後、マイク付きモデル「NTH-100M」、オンイヤータイプ「NTH-50」とラインナップを拡充してきた。

この度のポタフェスでは3モデルいずれも実際に手にとって試聴することが可能。ブースで用意する試聴音源のほか、来場者が持参したスマートフォンやポータブルプレーヤーと有線または無線で接続し、聴き比べができるとのこと。

NTH-100は40mmのドライバーユニットを搭載したオーバーイヤータイプのモデル。タイトな低域と明瞭な定位を特徴とし、ジェル入りクッションとメモリーフォームイヤーパッドによって長時間でも快適な装着性を確保。ブラックとホワイトの2色展開で、ミキシングから映像制作、ゲーム用途まで幅広く対応するという。

NTH-100Mは、NTH-100に着脱式マイクを組み合わせたモデル。モニタリングと音声収録を1台で行えるヘッドセットとして展開される。

NTH-100M

NTH-50は、オンイヤータイプながらNTH-100と同等サイズの40mmドライバーを採用し、歪みを抑えた豊かな低域とクリアな高域が特徴とアピール。音響制作やDJ用途を想定した耐久性と遮音性能も備える。 

NTH-50

このほかブースでは、製品試聴後に同社SNSをフォローすると、先着順/数量限定でオリジナルトートバッグがプレゼントされる。

 

「ポタフェス2025冬 秋葉原」開催概要

・開催日程:
2025年12月13日(土)、14日(日)11:00 - 18:00(最終入場17:30)
※入場無料、事前登録不要

・会場:
ベルサール秋葉原 B1F/1F/2F
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル

・アクセス:
JR秋葉原駅 電気街口 徒歩3分
つくばエクスプレス秋葉原駅 A3出口 徒歩5分
東京メトロ日比谷線秋葉原駅 2番出口 徒歩6分

 

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