朝日木材加工、100型超の大型テレビも置けるローボード「WFL style」。オプション品で壁寄せスタイルも可能
朝日木材加工は、同社テレビラック “Swingシリーズ” から、100型を超える大型テレビでも奥行き410mm で設置できるローボードのテレビラック「WFL style」を10月下旬に発売する。ラインナップと予想実売価格は下記の通り(価格は全て税込)。
・「SP-WFL1960-DB」(〜85型):93,500円前後
・「SP-WFL2410-DB」(〜110型):99,000前後
・「SP-WFL1230-OP」(壁寄せ金具):64,900円前後
WFL styleは、上記のとおり85型テレビまで対応するモデルと110型テレビまで対応するモデルの2種類をラインナップ。別売の専用オプション壁寄せ金具「SP-WFL1230-OP」を使用することで、テレビを壁寄せスタイルで設置することもでき、100型テレビでも奥行き41cmで設置できるるとのこと。
なお110型まで対応の「SP-WFL2410-DB」は、天板奥行を410mm から520mm まで延長できる補助パーツが付属する。ローボード中央部に、ソフトダウンステーを採用したフラップ扉を装備し、最大4台までのAV機器を収納可能。また、両サイドには、スムーズな開閉を実現するというスライドレール付きの引き出しを備える。引き出しの収納目安は、85型までのモデルがBDソフト約38枚、110型までのモデルがBDソフト約54枚。

本体裏と壁面の間に40mm のスペースが設けられており、コンセントタップなど設置可能。壁寄せ金具の柱には、配線孔が設けられている。

ローボード本体は3分割を採用し、搬入・配置に配慮した設計。ボルト6本で中央と左右を固定するだけで完成する。

外形寸法/質量は、ローボード「SP-WFL1960-DB」が1,960W×322H×410Dmm/53kg、「SP-WFL2410-DB」が2,410W×322H×410Dmm/63kg。組み立て品の「SP-WFL1230-OP」が1230W×1395H×331Dmm/14kg。



