ソニー、モニターヘッドホン「MDR-CD900ST」にTHE FIRST TAKEとのコラボモデル。数量限定300個
ソニーストアは、モニターヘッドホン「MDR-CD900ST」と、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』のコラボレーションモデル「THE FIRST TAKE×MDR-CD900ST スペシャルコラボレーションBOX」の予約注文を、数量限定300個で受付開始した。価格は36,300円(税込)。
9月29日(月)からは、ソニーストア銀座/札幌/名古屋/大阪/福岡天神にて本コラボモデルの展示、実機試聴も行われる。
『THE FIRST TAKE』は、アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。2019年11月15日の開設以降、約400組のアーティストによる、700曲以上のパフォーマンスが公開されている。
その一発撮りの出演アーティストも着用しているモニターヘッドホンが、MDR-CD900ST。1989年の発売以来、30年以上にわたり数々のレコーディングスタジオで使用され続けている、業務用のプロフェッショナルモデルとなる。
この度のコラボレーションモデルは、MDR-CD900ST本体と6.3mm to 3.5mmプラグ変換アダプターに加え、非売品オリジナルキャップが同梱。オリジナルキャップは米アパレルブランド・NEW ERA(ニューエラ)の人気キャップ「9TWENTY」をベースとしており、フロント部分には、「A MUSIC MOMENT」というメッセージを刺繍。“二度とない瞬間を一発撮りで切り取る「THE FIRST TAKE」というチャンネルを象徴” しているとのこと。バック部分には「THE FIRST TAKE」のロゴが刺繍されている。
MDR-CD900STは、レコーディングスタジオや放送局など、プロフェッショナルの世界で求められるクオリティーと耐久性を追求したモニターヘッドホン。独自開発の40mmドライバーユニットを採用し、モニタリングに適した高い分解能と歪みの少ない原音イメージに沿ったクリアな音質を実現するとしている。
なお、本モデルは業務用のプロフェッショナル仕様となっているため、無償修理期間は設けられておらず、すべて有償での修理となる。



