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リビングシアターならコスパ断然

恐るべし!98V型&サラウンド。ホラー映画は途中で断念。「画面の中にいる錯覚、ゆっくりと近づく足音、んもう…、目を開けていられない!」

公開日 2025/09/02 11:28 編集部・竹内 純
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「テレビはでかさこそ正義!」身の凍りつく等身大の恐怖が迫る!

テレビの高画質化、大型化が進んでいる。いざ購入するとなると、商品選びに迷われる方も少なくないと思われるが、「ソニーショップであり、シアターショップでもある当店では、少し違ったオススメをしています。それは、『でかさこそ、正義!』」と訴えるのはコール徳島店店長の野田博之氏。

お客様には予算内で購入できる最大サイズのテレビをオススメしているという。「例えば、予算的に65V型が限界であれば、グレードをひとつ下げてでも75V型にしましょうと提案しています。サイズを最優先した方が得られる感動は大きくなります。これは、数十年にわたりお客様へテレビを配達・設置してきた、私の経験値から生まれた格言です」と声を大にする。

新たにソニーの4K液晶・98V型テレビ BRAVIA 5「K-98XR50」が壁掛けで常設展示されたシアタールーム 

ソニーが国内では初の98V型・4K液晶テレビであるBRAVIA 5K-98XR50」を6月に発売すると、いち早く同店シアタールームに壁掛けで常設展示。野田店長も身をもって「でかさこそ、正義!」を実感。それは“身の凍るリアルな体験”だったそうだ。

「先日、弊店シアタールームの98VBRAVIAでホラー映画を視聴したのですが、普段、ホラーやスプラッター系は一切見ないといこともあってか、あまりの恐怖で最後まで見ることができませんでした。体の芯まで冷え切りました」と等身大の恐怖に包まれた。

「画面の中にいる錯覚、その場にいるような臨場感。ゆっくりと近づく足音、んもう…、目を開けていられない。電源切るしかないっ!」

しかし、怖いもの見たさなのか、「ゲームならまだいいのではないかと思い、PS5で『バイオハザード』を……、途中で止めました。98V型とサラウンドの組合せは本当にやばいですね。怖すぎます」。

リビングシアターに最適!さらに見えてくる様々な可能性

超大画面がつくりだす“リアル”を直に体験し、「でかさこそ、正義!」であることを皆さんにもご理解いただこうと、同店では「BRAVIA 5K-98XR50』発売記念イベント」を82日(土)・3日(日)に開催。映画、PC、ゲーム、写真、配信動画、4K動画など様々なコンテンツの体感やプロジェクター&スクリーンとの比較視聴を行った。

イベント参加者の大半は、見たこともない巨大なテレビを一度見てみたいという物珍しさからだったそうだ。しかし、「以前は高級車が買えるような目の飛び出る価格でした。そのことを考えれば、今は98V型が税込110万円で手にできるという価格設定に、“夢のまた夢ではない製品”と認識を持っていただけただけでも大きな収穫」と語る。

イベントでは、映画、PC、ゲーム、写真など様々なコンテンツやスクリーンとの比較を通して、98V型テレビの可能性を実感いただいた 

参加されたお客様の98V型テレビに対する印象は様々。「リビングシアター用にと考えられている方は、やはり、こちらの思惑通りの反応でした。これまでのスクリーン+4Kプロジェクター+テレビという組み合わせより、はるかに安いというご感想で、かなりの手応えを感じました」。テレビが超大型化することで、プロジェクターが不要となり、テレビ1台で賄えるというわけだ。

一方ではまた、「小さな80インチであってもスクリーンの方がいいという映画館の映像にこだわりを持つ人もいらっしゃいました」。ただし注目されるのは、「これはこれであり」と肯定的な評価をいただいたとのこと。「自発光デバイスと反射光デバイスで、用途によって棲み分けたいという感想でした」。

動画配信コンテンツの普及やこれまでのテレビでは求められていなかった機能や性能が重視されるゲーム用途の拡大を背景に、「テレビで何ができるのか、どんなことが楽しめるのか。もはや画質だけでは売れない時代になりました」と指摘する野田店長。

イベントではゲーム用やPC用としての体感やスクリーンとの比較視聴も実施。ここではテレビに分があったようで、「やはり、テレビのほうが手軽にできる。手間がかからないというご感想でした」。

さらに、ソニーのデジタルカメラ “αシリーズ” と交換レンズで高い販売実績を誇り、カメラファンも足繁く通う同店らしく、“写真”も取り上げた。「写真用としては甲乙つけがたいとしつつも、“見え方”が異なるため、こだわるならばテレビ用、プロジェクター用と現像の仕方を変えて楽しみたいとの感想が聞かれました。写真をやらない人には理解不能と思われますが、実際の映像を見てなるほどなと同感しました」。

超大画面になったテレビがもたらす新しい、そして大きな可能性をイベントと自らの体験を通して改めて実感した野田店長。「引き続き、98VBRAVIAを推していきたいですね」と、次なるイベント「大画面ホラーで、残暑を吹き飛ばせ!〜98VBRAVIA〜」を、913日(土)・14日(日)に予約制にて開催が決定した。身の凍るような体験を、あなたも是非この機会に。

<店舗概要>

コール徳島店
770-8052 徳島県徳島市沖浜2-30 コール徳島2F
TEL 088-655-1210
FAX 088-655-1208
営業時間 10:0020:00
定休日 火曜日・第1水曜日(※祝祭日は営業)

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