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ホワイト・ブルー・コーラル

JBL、Bluetoothイヤホンのロングセラーシリーズ「JBL TUNE125BT」に新カラバリ3色

公開日 2023/04/14 07:00 編集部:松永達矢
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ハーマンインターナショナルは、JBLのBluetoothイヤホン「JBL TUNE125BT」の新たなカラーバリエーションとしてホワイト、ブルー、コーラルの3色を追加。4月14日(金)から発売する。価格はオープンだが、同社オンラインストアでは税込4,400円で販売される。

「JBL TUNE125BT」コーラル

2022年11月の初販時のブラックに、新たに3色を追加。これにより本モデルは4色のカラーバリエーションを用意することとなった。

「JBL TUNE125BT」カラーバリエーション一覧。左からブラック/ホワイト/ブルー/コーラル

2017年の初代モデル「JBL TUNE110BT」からアップグレードを重ねてきた同ブランドのロングセラーシリーズとなっており、昨今の動画・音楽の視聴機会の増加やニーズに合わせた機能を充実。再生時間は前モデルの2倍となる最大約16時間を実現。充電ポートもMicro-USBからUSB Type-Cへと刷新。10分の充電で約1時間の再生ができる便利な急速充電機能も備える。

音質面では高品質8.6mm径ダイナミックドライバーを搭載。手に取りやすい価格帯ながら音質には妥協せず、「JBLらしい力強い低音とクリアな高音域を実現した」とアピールしている。

ハウジングデザインは、バッテリーパックやBluetooth受信機をケーブルに配置することで、耳元にすっきり収まるコンパクトな形状に仕上げたと説明する。イヤホン部にマグネットを内蔵し、使わないときは首の前で左右のイヤホンをマグネットで留めることが可能。イヤホンを装着していない時でも、カバンにしまうことなく首にかけたまま安心して移動できるなど、使用感に配慮した快適なケーブルマネジメントを提供する。

ケーブルは断線しにくく、バッグなどに収納した際にも絡みにくいフラットケーブルを前モデルから継承した。マイク付き3ボタンリモコンを備え、音量調整や曲の操作(再生・一時停止・曲頭戻し・曲送り)、ハンズフリー通話への応対が可能で、カバンからスマートフォンなどを取り出すことなく、首元のリモコンで簡単に操作できるとしている。

ケーブル付属のマイク付き3ボタンリモコン

Bluetoothのバージョンは5.0。コーデックはSBC/AAC、プロファイルはHFP 1.7/A2DP 1.3/AVRCP 1.6に対応する。2台のBluetoothデバイスへの同時接続とスムーズな切り替えが可能な「マルチポイント機能」に対応する。

再生周波数帯域は20Hz - 20kHz。本体質量は片側約16.2g。付属品として、充電用USB Type-Cケーブル、イヤーチップ3サイズ(S/M/L)を同梱する。

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