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真空管サウンドを妨げない耐ノイズ設計

iBasso、Nutube真空管搭載のDX300/320用4.4mmバランスアンプカード「AMP14」

公開日 2023/02/10 11:00 編集部:成藤 正宣
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MUSINは、同社が取り扱うiBasso AudioのDAP「DX300」「DX320」に対応するアンプカード「AMP14」を、2月17日に発売する。価格はオープンだが、市場では税込40,000円前後での実売が予想される。

「AMP14」

コルグ製真空管「Nutube6P1」と、4.4mmヘッドホン出力/ライン出力を搭載したバランスアンプカード。ノリタケ伊勢電子(株)の蛍光表示管技術により省電力化/小型化/長寿命化を実現したNutubeを採用することで、真空管ならではの豊かな倍音と温かみのあるサウンドを楽しめるとする。

回路設計においては、真空管サウンドを妨げないようノイズコントロールを徹底。真空管GNDは信号GNDとシールドGNDを分離し、共通GNDにより発生するノイズの影響を抑制。機器全体のアナログGNDと真空管増幅ラインのGNDとのノイズ干渉も防止すべく、金メッキカスタムインダクターにより絶縁を図った。さらに振動ノイズの影響を低減するため、Nutube基板はマウントせず、柔軟性と耐振動性のあるケーブルで接続している。

4.4mmバランス接続と真空管ならではのサウンドを両立しつつ、サウンドを妨げるノイズへの対策も徹底したという

また、過去開発した真空管アンプカードから引き続き、2値信号出力バッファーとして東芝製電界効果トランジスター「2SK209」を搭載。ボリュームコントロールには、高性能ボリュームIC「NJU72315」をデュアルで採用。ボリュームを抑えて運用する際も、ノイズフロアを効果的に抑制できるとしている。

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