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新ブランド・albosより

キヤノン、ライト一体型スピーカー「albos Light & Speaker」を12月中旬より一般販売開始。期間限定の体験専門店も

公開日 2022/11/10 16:21 編集部:杉山康介
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キヤノンは、新ブランド「albos(アルボス)」のライト一体型スピーカー「albos Light & Speaker」を2022年12月中旬より発売する。価格はオープンだが、同社オンラインショップでは税込44,990円での販売が予定されている。

albos Light & Speaker

キヤノンは本年5月に「人が幸せに感じる快適な空間創り」をコンセプトに掲げたブランド・albosを立ち上げ、Makuakeにてalbos Light & Speakerのクラウドファンディングを実施。プロジェクトは応援購入金額が2,500万円を突破し、ポータブルBluetoothスピーカーのカテゴリーで歴代No.1を更新したという。この度、同製品の一般販売が決定したかたちだ。

albos Light & Speakerでは、アルミ削り出しの円筒形モバイルワイヤレススピーカーと、自由に動かして角度を変えられるアームランプ型スポットライトを一体化。本体はインテリアとしても馴染むデザイン性を持ち、ライトは2種類の光色と3段階の明るさ切り替えが可能で、角度をフリーストップで調整できるため目的やシーンに合わせた使い方ができるという。

日常から切り離されたパーソナルな空間を演出

スピーカーは50mm径のフルレンジスピーカー1基を搭載。360度に音を拡散する無指向性で、オールジャンルの音楽に対応することを目指したチューニングを施し、高性能DSPの搭載によって音質に配慮したとのこと。

今回の発売にあたり、本製品を先行体験できる専門店「albos ROOM」が11月18日-21日の3日間、東京・銀座のZeroBase Labs GINZA 4-chome crossingに期間限定オープンする。ショップの開店時間は11時-19時で、「生演奏のような音質」と「空間を切り取ることのできる照明」によって、都会の喧騒を忘れ、ひとりだけの時間を過ごせる4つのパーソナル空間が用意されるという。

東京・銀座に先行体験できるショップが期間限定オープンする

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