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前モデルから超高域の伸びを強化

Unique Melody、サファイアブルーのチタン筐体イヤホン「Maven Pro」。BA/静電型12ドライバー搭載

2022/10/19 編集部:川田菜月
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ミックスウェーブは、同社が取り扱うUnique Melodyから、サファイアブルーのチタン製筐体に、片側あたりBA/静電型あわせて12ドライバーを搭載するハイブリッドイヤホン「Maven Pro」を10月21日より発売する。

ユニバーサルモデル/カスタムIEMの2タイプをラインナップし、価格はユニバーサルモデルがオープン(予想実売価格は278,300円/税込)。カスタムIEMは428,000円(税込)となる。

「Maven Pro」

「Maven Pro」は、同じくチタン筐体を採用した従来モデル「Maven」をベースに、クロスオーバー構造とドライバー構成を再設計したというイヤホン。BAドライバーのみで構成していた従来モデルと比較し、静電型ドライバーを用いることで超高域の伸びを強化したという。

ドライバー構成は、BA型を低域×4/中音域×2/高域×4に、静電型を超高域×2に使用した全12ドライバーのハイブリッド構成を採用。従来モデルからレスポンスとサウンドレンジを大幅に拡大し、スピード感もアップしたとしている。

片側あたり計12ドライバーを搭載、2種類のドライバーを組み合わせたハイブリッド構成を採用する

さらに低域のレスポンスも向上。また、音をほとんど吸収しないというチタン素材の筐体の効果もあり、歪み率を極限まで抑えてより正確に音のディティールも表現。遮音性も高くドライバーの相互干渉を軽減するとのこと。周波数特性は20Hz - 70kHz、入力感度は112dB@1kHz、インピーダンスは30Ωとなる。

筐体の製造には最新の金属3Dプリンターを活用し、高精度な1,200もの積層によって複雑な立体構造を成形。24時間もの時間をかけて、2,400度のハイパワーレーザーにより金属粉末を焼結させているという。また従来からの変更点として、筐体カラーにはサファイアブルーを採用した。

仕上げまでの製造工程を手作業で行うため、生産数は1週間あたり12組に限られる。他にも、製造に関わる職人は最低12ヶ月間の経験を積んでいること、チタン筐体は仕上げに12時間をかけ、12もの処理工程を経る必要があることなど、「12」という数字をキーワードにしているとのこと。

全製造工程は手作業で行われる

付属ケーブルは「UM Copper M2 Custom Cable」を同梱。導体は銅を採用、イヤホン側端子にはCustom 2pinを、入力端子には3.5mmミニを装備する。

イヤーチップにはブランドオリジナルのシリコンタイプと、AZLA製「SednaEarfit XELASTEC」(SS/MS/Mサイズ)が同梱する。クラシックなイタリア製の揉み革にユニークな多角形デザインを施した、Dignis製オリジナルレザーケースも付属。ガンカラーのメタルファスナーなどで全体的な調和を取り、まとまりのある上品なデザインに仕上げているという

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