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新ブランドの取り扱いを開始

ミックスウェーブ、遮音性を調整できるイヤープラグRooth C&P「SP Slide」

2022/06/22 編集部:松永達矢
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ミックスウェーブは、聴覚デバイスおよびイヤープラグ(耳栓)の製造開発メーカー「Rooth C&P(ルース ケア アンド プロテクション)」の正規国内輸入代理店業務を開始。第1弾製品として機能性イヤープラグ「SP Slide」を、本日6月22日より発売する。価格はオープンだが、税込4,980円前後での実売が予想される。

「SP Slide」

Rooth C&Pは、米国や欧州を中心に各国の労働安全衛生制度で求められる聴覚保護デバイスの研究開発から製造販売などのOEM/ODM事業を行なう、ZORSOY社のプライベートブランド。日常的な生活騒音の抑制から、聴覚障害を患ってしまった方などに向け、聴覚ソリューションとして高品質な聴覚デバイスやイヤープラグを提供しているという。

Rooth C&P

今回販売されるSP Slideは、ボリュームスライダー機構の採用により、遮音性の調整レベルを任意で選択することができるイヤープラグ。同ブランドの専門家チームが設計開発した独自のアコースティックフィルターを搭載し、低域から高域にかけての音の減衰レベルを非常にゆるやかなものにチューニング、耳を塞ぎながらも音質の劣化を抑えたという。これにより不快な騒音やノイズだけを軽減しながら、周囲との円滑なコミュニケーションや、大音量が気になるライブ、映画館でも聴覚を保護しながら楽しめるとしている。

スライダーで取込口を開放する「オープンセッティング」では、先記したアコースティックフィルターにより、周囲の騒音は低減される一方で、会話に影響を与える周波数帯はあまり減衰させず、コミュニケーションを取りやすくなっていると説明。遮音性は数値にして約-16dBになるという。

取込口を塞ぐ「クローズドセッティング」では、騒音の減衰と音質の維持を両立したというフラットな減衰レベル(約-24dB)を実現。遮音性を高めつつ、可能な限りバランスの取れたサウンドを聴取できるとしており、ライブコンサートなどでの使用を同社は推奨している。また本モデルは、EUで定められている医療機器規則に基づき、CE規格を取得している。

本体は付属のケーブルを用いて左右を繋ぎ、装着していない場合に首掛けすることが可能。さらに、ボリュームスライダー部がマグネット仕様になっており、首掛け時には左右をくっつけまとめておけるなど、紛失防止にも配慮された設計となっている。そのほか、フォームイヤーピース(S/M/L)各1ペア、キャリングケースを同梱する。本体質量は8g。

付属のケーブルを用いて首掛けが可能。また、本体には磁石が搭載されており左右をまとめておける

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