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聴覚保護機能付きヘッドホンを展開

キッズ向けヘッドホンブランド「BuddyPhones」、代理店がタイムマシンから桜木電子に移行

2022/06/10 編集部:松永達矢
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(株)タイムマシンは、同社が取り扱っていたOnanoff社(オナノフ)に関する業務を終了。本日6月10日以降、桜木電子(株)がOnanoff社の子供向けヘッドホンブランドBuddyPhones製品の国内の代理店業務を引き継ぎ、製品の販売/保証対応やユーザーサポート等を行う。

BuddyPhonesを擁するOnanoff社の代理店業務がタイムマシンから桜木電子に移管される

Onanoff社は、子供向けヘッドホンブランドBuddyPhonesを展開する香港のオーディオメーカー。ブランド名を冠するヘッドホン「BuddyPhones」、ゲーミングヘッドセット「Galaxy」ともにWHOが推奨する最大85dBまでの音量リミッター機能が設けられており、子供の聴覚保護を念頭に置いた製品開発を実施している。

タイムマシンは、2014年6月よりBuddyPhonesの国内総代理店を担当していた。新たに本日より代理店業務を継承する桜木電子は、製品の販売や保証対応のほか、これまでタイムマシンが販売していた同ブランドの国内正規品についても同様のサポートを引き継ぐとアナウンスしている。

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