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全米公開日と同日に公開

『ソー:ラブ&サンダー』7/8日本公開決定!クリス・ヘムズワース主演シリーズ4作目、ティザー予告も解禁

2022/04/19 編集部:松永達矢
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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、マーベル・スタジオ製作の映画『ソー:ラブ&サンダー』の日本公開日を、全米と同じ7月8日(金)に決定。併せて本作のティザービジュアルおよび、予告編が発表された。

『ソー:ラブ&サンダー』ティザービジュアル

クリス・ヘムズワース演じる「ソー」を主役とする “マーベル・シネマティック・ユニバース”(MCU)の劇場作品。浅野忠信の出演も日本国内で話題となった2011年の『マイティ・ソー』から数え、本作が「ソー」シリーズ4作目となる。また、この度発表された邦題は、シリーズで初めて原題をそのまま訳したタイトルとなっている。

ソー役のクリス・ヘムズワースをはじめ、豪華キャスト&監督が再集結する本作。ニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にはテッサ・トンプソンが再登場し、監督には、前作『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で過去シリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き、作品を大ヒットへと導いたタイカ・ワイティティが名を連ねる。

本作の舞台は、2019年公開作『アベンジャーズ/エンドゲーム』の “その後” の世界。アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。自身が王として統治していたアスガルドの名を継ぐノルウェーに所在する居留地「ニュー・アスガルド」の新たな王は女戦士のヴァルキリーに代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と船に乗り込み地球を旅立った───。

アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が “自分は何者なのか” と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ。」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。

ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み “自分探し” に迷走していたソー。最新の特報では、アベンジャーズ “ビッグ3” 最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーがガンズ・アンド・ローゼズの代表曲『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』に乗せて宇宙を駆け巡る映像が解禁された。

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