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マルチポイントやGoogle Fast Pairなどに対応

JBL、ノイズキャンセリングBTヘッドホン「JBL TUNE 760NC」。音楽再生からビジネスシーンまでサポート

公開日 2022/03/10 07:00 編集部:杉山康介
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ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのノイズキャンセリング機能搭載Bluetoothヘッドホン「JBL TUNE 760NC」を、本日3月10日よりJBLオンラインストア、JBL Store(横浜)、JBL公式楽天市場店、JBL公式PayPayモール店にて限定発売する。価格は13,200円(税込)。

カラーバリエーションはブルー/ブラックの2色を展開するが、ブラックのみ2022年夏季からの発売を予定する。

「JBL TUNE 760NC」(ブルー/ブラック)※ブラックは2022年夏季発売予定

耳が痛くなりにくく、長時間でも快適に使用できるオーバーイヤータイプのデザインを採用し、長時間の音楽再生からリモートワークまで快適に使用できる機能性を搭載。音楽再生のみならずビジネスシーンでも、ワンランク上のライフスタイルを提供すると謳うワイヤレスヘッドホン。

ドライバーは40mm径のものを搭載し、迫力のある低音とクリアで伸びのある高音域のバランスが取れたJBLサウンドを実現。アクティブノイズキャンセリング機能を搭載するため、音楽再生やリモートワークで集中したい時にも適しているとする。

ビジネスシーンでも使える機能性を搭載する

2台のBluetoothデバイスに同時接続可能なマルチポイント機能にも対応。音楽再生中、別デバイスに電話がかかってきた時も撮り逃す心配がないとしている。また、Android端末とのスムーズなペアリングを実現する「Google Fast Pair」にも対応する。

連続再生時間は約50時間(ノイズキャンセリングオフ時)/約35時間(ノイズキャンセリングオン時)で、5分の充電で約2時間の再生が可能な急速充電にも対応する。付属の3.5mmケーブルにより有線接続で使用することもできる。

本体質量は約220gと軽量で長時間の着用でも負担になりにくく、また本体は折り畳みが可能。イヤーパッドは取り外しと交換が可能なため、衛生的に使えるとしている。

BluetoothはVer.5.0で、コーデックはSBC/AACに対応。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz。

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