HOME > ニュース > フルテック、光ファイバー/α-導体のハイブリッドHDMIケーブル「HF-A-NCF」。8K信号の安定伝送が可能

2/12より発売

フルテック、光ファイバー/α-導体のハイブリッドHDMIケーブル「HF-A-NCF」。8K信号の安定伝送が可能

2022/02/07 編集部:杉山康介
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
フルテックは、光ファイバーとα-導体のハイブリッドHDMIケーブル“HF-A-NCF”シリーズを、2月12日より発売する。詳細なラインナップと価格は以下の通り(価格は全て税込表記)。

HF-A-NCF

HF-A-NCF
・「HF-A-NCF 1.5M」:¥28,600
・「HF-A-NCF 3.0M」:¥36,850
・「HF-A-NCF 5.0M」:¥45,650
・「HF-A-NCF 7.5M」:¥56,650
・「HF-A-NCF 10.0M」:¥64,900
・「HF-A-NCF 15.0M」:¥81,400
・「HF-A-NCF 20.0M」:¥97,900

プラグ内部に特殊光電変換チップを内蔵し、信号バランスを整えるとともに信号増幅する光伝送技術を用いたHDMIケーブル。光信号はノイズの影響を受けにくく、長距離でも信号の減衰がないため、8Kコンテンツなどの大容量な信号も安定して伝送できるという。

8K/60p/48Gbps、4K/120p/32.08Gbpsの信号や、HDCP1.4/2.2/2.3、eARC/ARC、HDR10/10+、VRR/60Hz-240Hz、DSC、QMS、QFT、ALLMに対応。アクティブタイプのケーブルなため、コネクターの表記にあわせて接続する必要がある。

内部にはOM3レーザー最適化グレードのグラスファイバー4本を内蔵。OM1/OM2と比べて高速伝送、広帯域なため、最適化マルチモードファイバー設置が難しい環境や、複雑な配管などの中でも容易に使用できるという。また、α-プロセス処理(-196℃での超低温処理&特殊電磁界処理)を施したα-OFC導体も採用。静電気対策として特殊素材NCFを調合した。

ケーブルの内部仕様

プラグ部のカバーには亜鉛調合のアルミ合金を採用し、振動の影響を抑制。端子部はα-処理により導電性が向上し、安定性が大幅にアップしたほか、接点部には弱磁気性の厚肉金メッキ処理を施したことで画質の向上と長期的な信頼性を確保したとのこと。

各撚り対線には、それぞれ静電気と電磁波防止のアルミ箔シールドを実施。またケーブル内部にケブラー合成繊維線を加え、引張抵抗を高めたという。シースにはUL/CL3の耐燃性テストをクリアしつつ、RoHS指令適合の振動の影響を軽減させるという特殊な柔軟性PVCを採用。内部の共振を防止し、高い制振効果を発揮するとしている。

ケーブルの太さは直径約4.7mm。一般的なHDMIケーブルよりも細く、軽量化を実現したという。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE