ロングセラー「H9」を完成度高めフルモデルチェンジ

Bang & Olufsen、デジタルアダプティブANC搭載のBTヘッドホン「Beoplay HX」

  • Twitter
  • FaceBook
編集部:川田菜月
2021年03月25日
Bang & Olufsenは、デジタルアダプティブANC搭載のワイヤレスヘッドホン「Beoplay HX」を3月下旬から順次発売する。Black Anthracite/Sand/Timberの3色展開で、価格は59,900円(税込)。

「Beoplay HX」

ロングセラーモデル「H9」をフルモデルチェンジしたという「Beoplay HX」。新たに、周囲の環境音をリアルタイムに測定しノイズキャンセリングのレベルを自動調整する「デジタルアダプティブANC(アクティブノイズキャンセリング)」機能を搭載し、さらに完成度を高めたとしている。また透過モードも備え、外音を取り込むこともできる。

Black Anthracite/Sand/Timberの3色展開

音声用マイクには4基のMEMSボイスマイクを搭載し、うち2基はANCと共用。ANC機能に使用するMEMSマイクは合計4基搭載する。ビームフォーミングテクノロジーとの組み合わせにより高い通話品質を実現し、リモートワークなどにも適しているとしている。

デジタルアダプティブANCに加え、高感度マイクとビームフォーミングテクノロジーにより高い通話品質も実現

ヘッドホン部にはネオジウムマグネット採用のφ40mmカスタムダイナミックドライバーを搭載。アーティストの意図した音楽を忠実に再現し、精緻な立体音響を実現するとしている。またBang & Olufsenアプリに対応し、5種類のサウンドプロファイルによるイコライザー調整も可能。

付け心地も改善を図り、ヘッドバンドを新しく開発。その作りや素材の選定によって、耐久性を保ちつつ、長時間つけていても頭部に負担をかけにくい仕様になっているとのことで、ヘッドバンドの上部は滑らかな質感の牛革を、下部はニット生地を採用する。

ヘッドバンドは新開発。形状や素材などつけ心地にこだわったとしている

イヤーカップにはアルミニウム素材を採用。イヤークッションは外側にラムスキン素材を、内側に耳の形や曲線に適応した快適さを実現したメモリーフォームを採用。心地よい使用感を実現するとしている。

Bluetoothはバージョン5.1に対応。コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。Microsoft Swift PairやGoogle Fast Pair、Made for iPhoneにも対応し、デバイス問わずスムーズな接続が可能としている。また2台までのマルチポイント接続にも対応する。

ユーザーインターフェイスも改善が図られ、主な機能が従来製品より操作しやすくなっているとアピール。右側にタッチインターフェイスを備え、再生/一時停止、ミュート/ミュート解除、音量アップ/ダウン、次へ/前へ、通話応答/終了が操作可能。操作ボタンも備えており、右側は電源ON/OFF/Bluetoothペアリング、左側はANCプリセット切替/音声アシスタントコントロールまたはマルチボタンとして機能する。

バッテリー駆動時間はBluetooth&ANC利用時で最大35時間。再生周波数帯域は20Hz - 22kHz、インピーダンスは24Ω±15%、感度は95dB@1kHz/1mW(パッシブモード使用時)。質量は285g。付属品には充電用ケーブル(USB‐A - C)、有線接続用オーディオケーブル、キャリングケースが同梱される。

関連記事