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接続端子部に応じた3モデル展開

ORB、イヤホンリケーブルの“ニュースタンダード”となるモデル「Clear force Light」

2020/12/28 編集部:松永達矢
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ORBは、ヘッドホン/イヤホン用リケーブル「Clear force Light」シリーズを1月23日(土)に発売する。2.5mm/3.5mm/4.4mmの3タイプをラインナップしており、価格は2.5mm/3.5mmモデルが8,500円(税抜、以下同)で、4.4mmモデルが9,000円。e☆イヤホンでは、1月9日(土)より先行発売を実施。

「Clear force Light MMCX 2.5φ」( 2.5φ/4極タイプ )

国内の自社工場にて1本ずつ丁寧に製作を行い、ケーブルには高音質で柔軟性に優れたORBオリジナルの純銅導体ケーブル「flexC4」を使用するとともに、オーディオグレードの高品質な端子を使用することにより、美しい外観と高い音質を両立。徹底した部品選定を行うことで、より微細な信号までもロスなく伝送することができるケーブル構造を実現した、「クリアでバランスの良い音質と高いコストパフォーマンスを追求したニュースタンダードモデル」だとしている。

イヤホン側コネクタごとに3ラインを用意しており、MMCX仕様の「Clear force Light MMCX」、2pin仕様の「Clear force Nova Light Custom IEM 2pin」、A2DC仕様の「Clear force Light A2DC」を展開。

「Clear force Light A2DC 3.5φ」( 3.5φTRS/3極タイプ )

「Clear force Light A2DC 4.4φ L」( 4.4φ/5極 L-Plugタイプ )

プレーヤー側プラグは先述のとおり2.5mm/3.5mm/4.4mmの3タイプで、それぞれストレート/L字の計6種類をラインナップ。ケーブル長は1.2mとなる。

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