ノイズをAIで認識

ファーウェイ、最高クラス-40dBのノイキャン完全ワイヤレス「FreeBuds Pro」

編集部:平山洸太
2020年11月17日
ファーウェイ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds Pro」を11月20日に発売する。価格はオープンだが、22,800円(税抜)での実売が予想される。カラーはシルバー、ブラック、ホワイトの3色をラインナップする。

「FreeBuds Pro」

3色をラインナップ

業界最高クラスとする最大40dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)を備える完全ワイヤレスイヤホン。ANCにシーン別ノイズ認識を組み合わせた、ダイナミックノイズキャンセリング機能を特徴としている。

最大40dBのアクティブノイズキャンセリングを搭載

ノイズ認識では、外向きに設置された2基のマイクを中心とした各センサーによって、環境ノイズをAIで認識。図書館などの静かな場所では「くつろぎ」、道などノイズがあるところでは「標準」、新幹線や飛行機では「ウルトラ」の3モードを自動で切り替える。このモードは手動での切り替えも行える。

各センサーによって、環境ノイズをAIで認識

また外部音取り込みモードも搭載。空気圧のバランスを考えることで、違和感を感じないように設計しているという。さらに、環境音を抑えながら音声だけにフォーカスすることでスムーズに会話が行える音声取り込みモードも備える。

本体はアイコニックデザインを採用。人間工学に基づいたトライホールド構造で、外耳道に自然にフィットする、心地よい装着感を追求したという。3つのイヤーピースを付属するほか、イヤーチップの大きさが正しいか確認できるテスト機能も備える。

装着イメージ

サウンド面では、11mmの超大振幅ダイナミックドライバーを搭載。ダイナミックサスペンションによる、メカニカルオーディオスタビライザーシステムも備える。またデュアルアンテナを採用し、360度の信号をカバー。混雑した場所や駅でも安定した通信が行えるという。

11mmの超大振幅ダイナミックドライバーを搭載

通話性能を高めるため、音声のピックアップシステムをさらに強化。1基の内向きマイク、2基の外向きマイク、1基の骨伝導センサーにより、通話時に音声をクリアにピックアップできるとする。デュアル風ノイズ低減構造を採用し、風の強い場所でもクリアな通話が行えるとのこと。

音声のピックアップシステムを強化

デュアル風ノイズ低減構造を採用

操作はステムの部分をピンチして行うかたち。1回で音楽の再生/停止、2回で曲送り、長押しでノイズキャンセリング/外部音取り込みの切り替えが可能。上下のスワイプにより、音量調節も行える。

手に持った様子

ピンチして操作を行う

2台のデバイスに同時接続し、スムーズに再生切り替えが可能な「デュアルデバイス接続機能」を搭載。Mac/Windows/iOS/Androidが対応するため、同社端末以外でも利用可能だ。

「デュアルデバイス接続機能」を搭載

連続再生時間は、ANCオンの状態で4.5時間、オフの場合は7時間。ケースを併用した場合は、ANCオフ時30時間となる。また同社OS EMUI11を搭載する機器と接続した場合、ANCオン時5時間、オフ時8時間、ケース併用時36時間の再生が行える。充電端子にはUSB Type-Cを採用する。

ANCオンの状態で4.5時間の再生が可能

充電端子にはType-Cを採用

関連リンク

関連記事