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COWONの新DAP「PLENUE R2」も人気

<ポタフェス>SHANLINGから“本国未発表DAP”「Q1」/iBassoの5BAイヤホン「AM05」も試聴可能

2019/12/14 編集部:平山洸太
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ヘッドホンなどの様々なブランドが集う「ポタフェス2019」(ポータブルオーディオフェスティバル)が開幕。本稿では、iBasso AudioやSHANLINGなどを取り扱うMUSINをはじめ、COWON、コペックジャパンのブースをレポートする。

MUSIN

MUSINでは、同社が取り扱うSHANLINGから、本国でも未発表のモデル「Q1」をいちはやく参考出展。同ブランドの小型DAP「M0」の後継モデルとしており、AndroidベースのOS(アプリには非対応)を搭載する。また筐体には、microSDスロット、USB Type-C、3.5mm出力を搭載する。

残念ながら未発表モデルのため、写真はNG。会場では実際に操作することも可能で、鮮やかな赤色で丸みを帯びた筐体は、ずっしりとして高級感があった。なおM0からサイズはひと回り大きくなっているが、説明員によると「大型化によって、音に恩恵がある」とのこと。ブースでは、そのサウンドも確かめることができた。

前日に発表されたばかりのiBasso Audioのイヤホン「AM05」も出展

また多くの来場者で賑わうMUSINブースでは、SHANLINGとしてAndroidを初搭載したDAP「M6」、Knowles製5BAドライバーを搭載するiBasso Audioのイヤホン「AM05」など、発売・発表されたばかりのモデルも出展。特にAM05は開催前日の13日に発表されたばかりのモデルということもあり、試聴を求めて並ぶ来場者も多く見受けられた。

SHANLING「M6」

近日発売のM6用革ケース(4,400円・税抜)も手に取ることができた

COWON

コウォンは、来年1月17日の発売を予定する新ハイレゾプレーヤー「PLENUE R2」を出展。同モデルは、2017年にPLENUEシリーズ初のBluetooth対応機として発売された「PLENUE R」の後継モデルだ。引き続きBluetooth対応で、アンテナ配置や回路設計の見直しによって接続安定性が向上しているという。

「PLENUE R2」

DACチップは前機種がTI製のPCM5242だったところから、今回はシーラス・ロジックの「CS43131」を2基搭載したデュアルDAC構成に変更。新たにDSD 11.2MHz音源のネイティブ再生に対応したほか、PCMファイルも192kHz/24bit対応から384kHz/32bit対応へとスペックアップした。

「PLENUE L」(左)、「PLENUE 2 MarkII」(右)など従来製品との聴き比べも行える

イヤホン端子は引き続き3.5mmステレオミニと2.5mmバランス出力端子を装備。最大出力も前機種が1.4Vrms(アンバランス時)/1.6Vrms(バランス時)だったところから、2.0Vrms(アンバランス時)/4.0Vrms(バランス時)に強化されている。

Bluetoothの対応コーデックはSBC/AAC/aptXで、充電用端子は新たにUSB Type-Cを採用。低電力回路設計と高効率バッテリーの搭載によって、有線イヤホン接続では最大20時間駆動(MP3再生時)に対応する。

コペックジャパン

コペックジャパンでは、同社が取り扱うCayinのDAP「N6ii」用の交換用ボード「E01オーディオマザーボード・ESS ES9038PRO DAC搭載」を国内初披露。4万円後半の価格で、来週中には正式発表される予定だ。

「E01オーディオマザーボード・ESS ES9038PRO DAC搭載」

同ボードはディスクリート構成を特徴としており、出力端子には3.5mmのアンバランスを採用。プレーヤー側からクラスA/クラスABの切り替えにも対応する。またバッテリー持続時間は、クラスAモードで7.5時間、クラスABモードで9.5時間となっている。

3.5mm端子を搭載

DAP上からA/AB級の切り替えができる

ボードはユーザー側で交換できるような仕組みになっているため、会場では手持ちの「N6ii」を使用しての試聴も可能。そのほか同ブースでは、イヤホン「YB04」、フラッグシップDAP「N8 DAP」をはじめ、据え置き型の真空管アンプ「HA-300」も出展された。

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