受注生産品、128万円

RS AUDIO、新旗艦3ウェイ・カースピーカー「RS Master 3 MkII」。全ユニットをサイズアップ

編集部:押野 由宇
2019年11月06日
イース・コーポレーションは、ドイツRS AUDIOブランドの3ウェイ・カースピーカーシステム「RS Master 3 MkII」を、11月中旬より受注生産品として発売する。価格は1,280,000円(セット/税抜)。

「RS Master 3 MkII」

アルミニウム合金の無垢材を切削加工したウーファーバスケットや、人工石を削り出して作られるトゥイーターハウジングを特徴とし、前フラグシップモデル「RS Master 3」や「RS Master 2」の開発で培った技術を踏襲。ブランド創業20周年を迎えたことを記念した、新フラグシップモデルとなる。

新開発の18cmミッドウーファー、10cmミッドレンジ、28mmトゥイーターを採用。すべて前モデルよりもサイズアップしている。ユニット単位の質量が3.14kgにもおよぶ18cmミッドウーファーは、大型ネオジムマグネットを備えたウーファーバスケット、分割振動が少なく正確でダイナミックな中低域を実現するという超軽量・高剛性なカーボンファイバー製の振動板を採用した。

10cmミッドレンジは、セルロース素材に特殊コーティング処理を施すことで軽量かつ耐久性を向上させた振動板を採用。28mmトゥイーターには外径68mmのハウジングを備え、特殊コーティング処理を施したテキスタイルドーム型を採用することで可聴域を超える周波数特性を達成したとする。

いずれのスピーカーユニットもアルミニウム合金の無垢材から切削加工したフレームにシルバーのアルマイト処理が施されている。

また同製品は受注後に手作業によって組み上げられる受注生産品となっており、専用のアタッシュケース付きで納品される。

専用のアタッシュケースを付属

28mmトゥイーターの定格入力は100W、公称インピーダンスは4Ω。周波数特性は630Hz〜30kHzで、能率は92dB。最低共振周波数は806.5Hz。外径寸法はΦ68mm、取付穴直径がΦ54mmで、取付深さは31mm。質量が240gとなる。

10cmミッドレンジは定格入力が60W、公称インピーダンスは4Ω、周波数特性が100Hz〜8kHz。能率は87dBで、最低共振周波数は143.77Hz。外径寸法はΦ112mm、取付穴直径がΦ94mm、取付深さは39mmとなる。質量は420g。

18cmミッドウーファーは定格入力が120W、公称インピーダンスは4Ω。周波数特性は50Hz〜4kHzで、能率は88.2dB、最低共振周波数が54.59Hz。外径寸法はΦ200mmで、取付穴直径はΦ182mm、取付深さが88.5mm。質量は3.14kgとなる。

関連リンク

関連記事