「レグザ4K高画質リンク」など機能も強化

東芝初のUHD BD対応BDレコーダー、“レグザブルーレイ”「DBR-UT9シリーズ」

編集部:小野佳希
2019年10月31日
東芝映像ソリューションは、同社製BDレコーダーとして初めてUltra HD Blu-ray再生に対応し「レグザ4K高画質リンク」や時短機能も搭載する “レグザブルーレイ” 「DBR-UT9シリーズ」を発表。容量2TBの「DBR-UT209」(実売予想価格75,000円前後)と1TBの「DBR-UT109」(65,000円前後)を11月下旬に、3TBの「DBR-UT309」(85,000円前後)を12月中旬に発売する。

DBR-UT9シリーズ

2018年3月に発売したDBR-T8シリーズの後継モデルで、 “時短” 機能などの特徴を継続しつつ、新たにUHD BD再生へ対応。「レグザ4K高画質リンク」の新搭載や、HDMI出力を映像と音声の2系統に増やすなど機能強化を図っている。

背面端子部

なお、UHD BDのHDR規格はHDR10対応となり、HDR10+には非対応。また、他社製レコーダーを用いて4K画質で録画したディスクの再生は行えない。

本機のリモコン「時短」ボタンも装備

「レグザ4K高画質リンク」は、同社製4Kテレビ “4Kレグザ” との組み合わせ時に、それぞれのパフォーマンスを最大点に引き出して高画質を実現するというもの。「レグザのハイエンドモデルはかなり優秀な高画質化処理を有しており、レコーダー側よりもテレビ側で処理したほうが高画質になるケースも多いので、そうした場合にはソースダイレクトでフラットな信号をレコーダーから出力するなどといったことを行っている」(同社スタッフ)という。

4Kレグザに対して最も適した状態での映像信号を送ることで高画質化する

スマートフォンアプリを利用してのスマホ連携機能「スマホdeレグザ」も進化。新たに音声検索および音声操作に対応し、「時短」メニューからの再生や人物検索などの操作をスマホに声をかけるだけで行えるようになった。なおスマホでの音声検索/音声操作には後日のアップデートで対応する。

「スマホdeレグザ」が音声検索および音声操作に対応

時短機能の設定や自動録画設定もスマホ上で行うことが可能。また、今回の新製品群を含めたスマホdeレグザ対応全機種で宅外視聴のつながりにくさも改善させた。

4Kアップコンバート機能も進化。従来機では24pのみ対応だったところから、新たに60pにも対応した。なお、アナログ入力端子とSDカードスロットの搭載は今回から省いている。そのほか、同時発表の4Kチューナー内蔵HDDレコーダー「D-4KWH209」が搭載する「みるコレ」は本機は搭載しない。

なお、発売に先駆けて本日10月31日から11月18日まで、本機および「D-4KWH209」の先行モニター販売を実施。直販サイト「東芝 レグザ オンラインストア」でモニター販売を募集し、募集人数や価格等の詳細は同サイトで公開している。なお、12月発売のDBR-T309のみ12月2日まで募集し、その後当選案内を行う。

関連記事