ファーウェイ「HWA」のベースでもあるSavitech社開発コーデック

日本オーディオ協会、「LHDC」を「ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ」対象コーデックに認証

編集部:小澤麻実
2019年09月17日
日本オーディオ協会(JAS)は、ワイヤレス接続における“高音質”を定義するライセンス「ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ」に対応したオーディオコーデックとして、新たに「LHDC」を認証したと発表した。

ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ

「LHDC(Low latency and High-Definition audio Codec)」は台湾の半導体メーカーSavitechが開発したBluetooth用オーディオコーデック。ファーウェイによる独自コーデック「HWA」のベースにもなっており、SBCと比較して約3倍以上のデータ伝送が可能としている。

「ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ」ライセンスは主にBluetoothを念頭において策定されているもの(関連ニュース)。認証コーデックについては、JASに申請され、以下の条件を満たしたものとなる。

(1)JASが提供するテスト信号と評価ツールで検証し、十分な性能であることを検証する
(2)JASが定める方法、評価者、場所において試聴評価を行い、十分な音質であることを確認する
(3)コーデックのライセンス条件などビジネス面での条件が明確であり、すべてのハイレゾオーディオのライセンシーにライセンス可能であること
(4)コーデックの提案者は、JAS会員であり、コーデックのIP保持者かその代理人であること

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