あえてインナーイヤー型を選択

<IFA>Happy Plugsの完全ワイヤレスイヤホン「AIR1」に4つの新色。サンローランとのコラボ機も

編集部:川田菜月
2019年09月11日
独ベルリンで開催されている「IFA 2019」。ファッショナブルなデザインで人気の「Happy Plugs」は、完全ワイヤレスイヤホン「AIR1」の新色を披露。大理石のようなマーブル調の3色と、豹柄の合計4モデルを出展した。

Happy Plugsのブース

完全ワイヤレスイヤホン「AIR1」に新たな4カラーが登場

同社初の完全ワイヤレスイヤホンとなる「AIR1」、日本では8月に発売を開始。9月5日からはauショップでの取り扱いも始まり、早速好調なスタートを切っているという。

「AIR1」はグローバルで売れ行き好調

インナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンとして、同ジャンルを代表する「AirPods」には無いカラー展開と、1万円以下と購入しやすい価格帯で、グローバルにおいても売れ行きは好調だという。特に日本、海外共にブラックが一番人気で、続いてゴールドも出荷台数が多いとのこと。ピンクより落ち着いた印象で、大人の女性にも似合うカラーだ。

今回、IFA2019の会場では、限定カラーとして4つの新色を発表。日本では10月に発売、価格は通常モデル(9,990円前後)より1,000円ほど高くなる予定とのこと。

マーブル調の3色と豹柄の合計4モデル

ひときわ目立つ豹柄。シンプルな製品形状ながら、他にはないデザインをラインナップするのがHappy Plugsらしい

同社ファウンダーのAndreas Viral氏によると、新カラーについては市場の反応を見ながら、販売継続や別カラーの追加などを考えていきたいとのこと。もともとアーキテクチャーやファッションなどのトレンドを取り入れた製品開発を行っているHappy Plugs。今後も多彩なカラー、デザインが期待される。

ファウンダーのAndreas Viral氏

完全ワイヤレスイヤホンは現在カナル型が主流となっており、インナーイヤー型はAirPodsが85%ほどの市場割合を占めるという。AIR1をこの形にした理由を問うと、「製品数が少ないからこそ、ユーザーにとって選択肢になりうる」とAndreas氏は語る。

音質面でもAirPodsをベンチマークとし、「さらに上回る高音質を目指した」という。またAIR1ではフィット感を高めるシリコンスリーブが付いており、装着感も高められている。

ブースには、ハイブランド「Saint Laurent」(サンローラン)とのコラボレーションモデルも展示。Happy Plugsのケーブルやイヤホンに加え、YEVO Labsの完全ワイヤレスイヤホンも「YEVO AIR」として展示されている。なお本コラボモデルはSaint Laurentのオンラインショップで販売中で、日本では取り扱いがないようだ。

Saint LaurentとYEVOのコラボレーションモデル

Happy Plugsからは充電ケーブル類も

今後の展開については、「現在はAIR1を発売したばかりで、Happy Plugsとして初の完全ワイヤレスイヤホンとしても、主力製品として拡大を図っていく。完全ワイヤレスイヤホンの市場は拡大しており、まだ盛り上がりは続くだろう。YEVO Labsでも新モデルを開発する可能性はある」と語った。

メタリカ風のスタッフTシャツもおしゃれ

自分の好きなデザインを描くコーナーも

関連記事