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シェル素材はカーボンファイバーシェル

Astell&Kern×JH AudioコラボのユニバーサルIEM「Layla AION」。12BA搭載の最上位モデル

公開日 2019/08/08 10:00 編集部:平山洸太
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アユートは、Astell&KernがJerry Harvey AudioとコラボしたユニバーサルIEM「Layla AION(レイラ・アイオン)」を9月に発売する。価格はオープンだが、399,980円前後での実売が予想される。

「Layla AION」

2014年にスタジオマスタリングのリファレンス用として開発されたフラグシップモデル「Layla」を初代に、2016年には2代目としてボディ素材をチタンに変更した「Layla II」が登場。今回のモデルは、初代Laylaのサウンドをベースに新たな最新技術を導入したという3代目。「ユニバーサルIEMとして、最高峰のサウンドを目指した」とアピールされている。

独自のミニクワッドドライバー(ドライバー4個)構成「soundrIVeテクノロジー」を用いており、本機ではトリプルクワッドドライバー構成を採用。左右それぞれ12ドライバー(High 4/Mid 4/Low 4)のカスタムメイド・バランスド・アーマチュアドライバーを搭載する。周波数帯域は10Hz - 23kHzで、入力感度は117dB@1mW、インピーダンスは20Ωとなる。

シェルには数百層の圧縮したカーボンファイバー製テキスタイルに樹脂を注入することで作られるカーボンファイバーシェルを採用。成形はJH AudioがカスタムIEMで培ったノウハウを活かしたエルゴノミックデザインで、カスタムに肉薄するフィット感と安定感、遮音性を実現するという。

使用イメージ

内部のチャンバールームは3Dプリントで成形。12個のドライバーを最適な位置に配置することで、Layla IIと比較して約31%の小型化と約45%の軽量化を実現。またドライバーごとの時間軸と位相を制御するfreqphaseテクノロジーで正確な音楽再生を目指したほか、ノズル部分のAcoustic Sound Chamberにより、導管への汗や異物侵入も抑止する設計となっている。

イヤホン側のコネクターには7pinを採用し、ロック機構も搭載する。7pinタイプは挿入方向が定まらないと押し込むことができないため、接続時の予期せぬ事故を防げるとしている。

7pinコネクター搭載

付属ケーブルとして4N OFC導線にシルバープレーテッド加工を施したものを採用。プレーヤー側端子は2.5mmの4極バランスで、低域調整機構も搭載する。またコネクターにはドイツ製ミリタリーグレードのイリジウムコネクターを採用し、加えてパッキンの役目となるOリングも備えることで、汗などの侵入防止も図られている。

付属品一式

そのほか、2.5mm/4極→3.5mm/3極変換ケーブル、低域調整用スクリュードライバー、クリーニングブラシ、カーボンファイバー&アルミニウム製キャリングケース、シリコンイヤーピース(S/M/L)、フォームイヤーピース(S/M/L)が付属する。

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