事前予約でポタアン「PAMP」の特典も

光城精工、真鍮削り出しハウジングのイヤホン「KJB-01:Keyagu」

編集部:杉山康介
2019年05月10日
光城精工は、ハウジングに真鍮を採用したイヤホン「KJB-01:Keyagu(けやぐ)」を6月28日に発売する。価格は69,000円(税抜)。予約受付は5月17日より開始される。

「KJB-01:Keyagu」

真鍮削り出しのハウジングは、真鍮特有の響きを残しつつ金属臭さを払拭するため切削厚を随所でコントロールしており、肉厚で重量感がありつつも、重さを感じさせることなくフィットするという。表面仕上げは「真鍮の煌びやかさを損なわない」具合のクリアコートが施されているとのこと。

ドライバーサイズは9.65mmで、振動板には高い剛性と高い内部損失を両立したという「スーパーエンジニアプラスチック」を採用。周波数特性は10Hz〜40kHzで、インピーダンスは16Ω、定格入力10mW、出力音圧レベル98dB。

左側に「KO」、右側に「JO」と同社ロゴが刻印されている

音質傾向について同社は「音をクッキリ、ハッキリ聴かせてくれる一方で滑らかで柔らかさしなやかさを備えており、長時間聴いていても聴き疲れしない素直でナチュラルなもの」だと紹介。「真鍮ならではの独特な響きとダイナミック一発という構成から奏でられる出音は、一度聴くとまた聴きたくなる、非常にユニークかつインパクト性に富んだ音質」とアピールしている。

MMCXコネクタを搭載するため、リケーブルも可能。標準で付属するケーブルにはPC-Triple C導体を採用しており、新たに編み出されたという連続鍛造伸延技術により、結晶を長手方向に連続化させることに成功、信号の伝送を妨げる結晶粒界を極力減らし、優れた導通性能を実現したとのことだ。また、シースにはフッ素系樹脂、導体とシースの介在糸には絹糸を採用。ノイズや静電気に強く、高い安定性と速い伝送速度を実現させると共に、柔らかくしなやかで使いやすいという。

質量は13g(ケーブル含まず)。イヤーチップはCrystalline Audio製「Crystal tips」のM/S・M/M・M/L各1ペアずつと、シリコン製イヤーチップS・M・L各1ペアずつが付属する。


Crystalline Audio製イヤーチップ「Crystal tips」が付属する
先述の通り5月17日より事前予約受付が開始するが、今回、予約特典として初回販売限定で同社製ポータブルヘッドホンアンプ「KM02 PAMP(パム)」が付与される(関連ニュース)。数量制限はないが、5月17日から6月26日正午までの予約分に限るとのことだ。

予約特典として初回販売限定で同社製ポタアン「KM02 PAMP」(価格:¥12,800/税抜)が用意される

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