Marketing Research Camp調査

SVOD利用率1位は「Amazonプライム・ビデオ」も横ばい、2位は「一番勢いがある」あのサービス

編集部:杉山康介
2019年02月07日
(株)ジャストシステムが運営するマーケティングリサーチ情報サイト「Marketing Research Camp」は、2018年に最も多くの人が利用した月額制動画配信サービス(SVOD)は「Amazonプライム・ビデオ」だったと発表した。

同サイトは2017年6月から月に1回、17歳から69歳の男女1,100名を対象に動画・動画広告関連のアンケートを行っている。今回、2018年の調査結果をまとめ、分析し直した「動画&動画広告月次定点調査〜2018年総集編 【トレンド版】」を発表した。その中で月額制動画配信サービスの利用状況についても調査結果を報告している。

同調査によると、動画配信サービスの利用率は2018年11月度調査の時点で20.2%で、2017年12月度の16.5%から増加した。また年代別の利用率は10代が21.0%、20代が30.5%、30代が22.0%、40代が21.5%、50代が16.5%、60代が10.0%と、20代の利用率が高かったとのこと。

動画配信を利用している方のうち、利用するサービスとしてAmazonプライム・ビデオを挙げた方の割合は56.9%。2位以下を大きく引き離しているが、利用率は2017年12月度時点の56.9%と全く同じで、横ばいとなった。

次に利用率が多かったのがNetflixで、23.4%となった。2017年12月度調査時点の17.7%から6%近く増加しており、「今、一番勢いがある月額制動画配信サービスと言えそう」とMarketing Research Campでは分析している。

また、利用率第3位にはHulu(22.0%)、第4位にdTV(16.3%)、第5位にはParavi、NHKオンデマンド(ともに12.4%)が続く結果となった。詳細な調査結果は自主調査レポートページから、無料でダウンロードすることができる。

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