FLW構造ドライバーで低THDを実現

ラディウス、aptX/aptX LL対応のBluetoothイヤホン「HP-NX20BT/HP-NX30BT」

編集部:川田菜月
2018年12月10日
ラディウスは、aptX/aptX LL対応のBluetoothイヤホン「HP-NX20BT」「HP-NX30BT」と、MMCX端子タイプのBluetoothリケーブル「HC-M100BTH」を発売する。価格および発売日は以下のとおり。

「HP-NX30BT」

「HP-NX20BT」

・「HP-NX20BT」 12月14日発売 ¥OPEN(市場想定価格9,980円前後)
・「HP-NX30BT」 12月14日発売 ¥OPEN(市場想定価格11,980円前後)
・「HC-M100BTH」 12月中旬発売 ¥OPEN(市場想定価格8,980円前後)

HP-NX20BT/HP-NX30BTは、新技術「FLW(Floating Lead Wire)構造ドライバー」を採用したBluetoothイヤホン。FLW構造ドライバーは、ボイスコイルのリード線をユニット中心の空洞から引き出し背面のPCBに接続することで、振動板に余分な負荷を与えずに駆動させることで、低音域のTHD増加や高音域での音の濁りを抑制するとのこと。ボイスコイル(リード線)には軽量なSPCCAW(SP-銅クラッドアルミ線)を採用、高いレスポンスを実現するとしている。

新技術「FLW構造ドライバー」を採用

音質はいずれも、全体的にフラットでノイズの少ないサウンドを特長としており、HP-NX20BTはφ9.8mmドライバーを搭載し、特に5-10kHzの帯域において耳に刺さりにくい煌びやかな高音を再現、HP-NX30BTではφ11.0mmドライバーを搭載し、より深い低音域から繊細な高音域まで広い音場と定位感を実現するとしている。

Bluetoothのバージョンは5.0、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデックはSBC/AACに加え、aptX/aptX LLもサポートする。いずれも約2時間の充電で、最大約9時間の連続再生が可能。

イヤーチップには独自形状のディープマウントイヤーピースを採用、XS/S/M/Lの各サイズを用意する。従来よりもさらに耳奥でフィットさせることが可能で、さらに装着位置が2段階で調節可能なため、個々人の耳に合わせた安定した装着感と、豊かな低音再生を実現するとのこと。

初回のペアリング設定後は、イヤホンの電源を入れるだけで自動的に接続される。また5台までの機器に接続できるマルチペアリング、2台までの同時接続が可能なマルチポイントにも対応。

本体はIPX4の防滴仕様を装備。襟元にバッテリーケースを固定できる着脱式のクリップを付属する。いずれも周波数特性は10Hz - 45kHz。HP-NX20BTは出力音圧レベルが107±3dB、インピーダンスが16Ω、カラーはブラック/ブルー/レッドの3色展開。HP-NX30BTは出力音圧レベルが106±3dB、インピーダンスが18Ω、カラーはブラック/レッドの2色展開となる。

HC-M100BTHは、MMCXコネクタを備えたBluetoothリケーブル。コネクタ付近のケーブル部は形状記憶ワイヤー仕様となっており、耳掛け式の装着も可能。Bluetoothはバージョン4.1、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応し、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートする。

HC-M100BTH

本機も初回ペアリング後は電源を入れると自動的にデバイスと接続が可能。上述のイヤホンと同様に、約2時間の充電で最大約9時間の連続再生を実現する。マルチペアリングは最大4台まで、2台までのマルチポイントにも対応する。

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