従来より16%小型化

DXアンテナ、新4K8K衛星放送対応の戸建受信用ブースターなど4機種

編集部:平山洸太
2018年10月01日
DXアンテナ(株)は、戸建受信用ブースターとして、新4K8K衛星放送対応のCS/BS-IF・CATVブースター「CW30SG」「CF30SG」、CATVブースター「W30G」「F30G」を10月15日から順次発売する。価格はオープンだが、CW30SGは22,540円前後、CF30SGは18,480円前後、W30Gは14,000円前後、12,880円前後での実売が予想される。

CW30SG

W30G

本製品は、戸建住宅でテレビを受信する際に利用する戸建受信用ブースター。同軸ケーブルの伝送による減衰量の増加、テレビの増設による分配などで低下したテレビ信号の受信レベルを増幅する。

CW30SG/CF30SGは同社として初となる新4K8K衛星放送にも対応したCATV受信の戸建受信用ブースターで、W30G/F30GはCATV受信に利用できる。また、CW30SGとW30GはCATV上りで受信レベルの増幅を行い、CF30SGとF30GはCATV上りをそのまま通過するパススルー対応の製品となっている。

4機種ともに従来機種より16%小型化して施工性を向上させたほか、W30G/F30Gでは従来機種から消費電力を最大50%削減した。またCW30SG/CF30SGはCATV下り帯域962MHzまで、W30G/F30GはCATV下り帯域1000MHzまでの帯域に対応する。

耐環境性能の向上も図った。耐雷性20kV対応による雷被害の低減や、高温環境での安定した動作を目指したほか、虫よけ構造を追加し、電源分離時にできる隙間を塞ぐことができる。

屋内・屋外共用の防沫形構造(IPX4)を採用。屋外に使用する場合、壁板への取り付けだけでなく、結束バンドを使用してアンテナマストに直接取り付けることもできる。そのほか、今年4月1日から施行の「電波漏洩技術基準」をクリアした高シールド設計により、電波漏えい対策が施されている。

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