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ラインナップは計9モデルに

BriseAudio、高品質変換ケーブル「STR7-CONV Ref.」に7モデルを追加

2018/07/26 編集部:成藤正宣
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BriseAudioは、昨年から発売しているポータブルオーディオ用変換ケーブル「STR7-CONV Ref.」(関連ニュース)に、7月31日より新しく7モデルを追加する。いずれもオープン価格だが、28,000円前後での実売が予想される。

「STR7-CONV Ref.」のラインナップを拡充する(写真は4.4→2.5mmモデル)

追加されるラインナップは以下の通り。

・5極4.4mm to 4極L2.5mm(型番:STR7CVREF425L544)
・5極4.4mm to 4極L3.5mm(型番:STR7CVREF435L544)
・5極4.4mm to 3極L3.5mm(型番:STR7CVREF335L544)

・4極2.5mm to 4極L3.5mm(型番:STR7CVREF435L425)
・4極2.5mm to 3極L3.5mm(型番:STR7CVREF335L425)

・4極3.5mm to 4極L2.5mm(型番:STR7CVREF25L435)
・4極3.5mm to 3極L3.5mm(型番:STR7CVREF335L435)

「STR7-CONV Ref.」は、複数の規格が存在するヘッドホン/イヤホン端子を相互変換する為のポータブルオーディオ向け変換ケーブル。これまでは「4極2.5mm to 5極4.4mm」「4極3.5mm to 5極4.4mm」の2モデルのみ販売していたが、今回の追加により計9モデルのラインナップとなる。

バランス端子を中心に、ポータブルオーディオに使われる端子を相互に変換できる

ラインナップは計9モデルに

プラグとジャックを繋ぐケーブルには、高機能高純度銅導体製の「STR7」を採用。独自の「Spiral77構造」により音質と取り回しの良さを両立したとする。

またプラグ部は音声情報を可能な限りロスなく伝えるため、新開発のL字型OFCプラグを採用。さらに同社のフラグシップ製品でも採用する多層構造「MURAKUMO」によって高音質化を図っている。

プラグ/ジャック部を除いたケーブル長は8cmだが、個別相談により長さ変更も受け付けるとのこと。

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