Google Play Music会員も利用可能

月額9.99ドルの「YouTube Music Premium」5月22日米国などでローンチ。無料版も

編集部:風間雄介
2018年05月17日
Google傘下のYouTubeは、音楽ストリーミングサービス「YouTube Music」「YouTube Music Premium」を、5月22日より米国、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、韓国で開始する。

「YouTube Music」は無料で楽しめる音楽ストリーミングサービスで、「YouTube Music Premium」は月額9.99ドルの有料版という位置づけ。

なおYouTube Musicは、オーストリア、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ノルウェー、ロシア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリスでも順次サービスを開始する予定だ。

スマホ向けアプリを刷新した

動画なども見やすく工夫している

「YouTube Music」では、パーソナライズ機能の強化を行った。これにより、「音楽ストリーミングサービスとYouTubeアプリを行き来する必要がなくなる」と同社では説明している。

またモバイルアプリとデスクトッププレーヤーを新たに作り直し、数千のプレイリストをも用意。またオフィシャルの楽曲、アルバムなど、YouTubeのコンテンツ資産を体験できるとしている。

さらに「YouTube Music Premium」では、広告無しの音楽再生、バックグラウンド再生、楽曲ダウンロードなどが利用できる。

なおGoogleはすでに、音楽ストリーミングサービス「Google Play Music」を展開しているが、同サービスの会員の場合、その機能の一部として YouTube Music Premiumを利用できる。Google Play Musicのサービス自体は何も変わらず、これまで購入したが曲やアップロードした楽曲、保存したプレイリストはそのまま使用できるとしている。

またYouTubeは、YouTube Music Premiumの基本機能に加え、YouTube動画の広告無し再生、バックグラウンド再生、コンテンツダウンロード、YouTubeオリジナル作品の視聴なども行えるプレミアムプラン「YouTube Premium」も11.99ドルで提供する。サービスを提供する国と地域はYouTube Music Premiumと同じ。

YouTube Premiumはこれまでの「YouTube Red」の後継サービスとなり、同プランに入れば、音楽も動画も、より快適に楽しめることになる。

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