HOME > ニュース > WAGNUS.、1950年代のヴィンテージワイヤーを使用した100本限定ケーブル「Floating Sheep」

Lilyシリーズ新モデル「Easter Lily」も

WAGNUS.、1950年代のヴィンテージワイヤーを使用した100本限定ケーブル「Floating Sheep」

2017/12/14 編集部:川田菜月
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
WAGNUS.は、1950年代ドイツ特殊線材を使用した100本限定ケーブル「Floating Sheep」と、リケーブルシリーズ“Lily”から新モデル「Easter Lily」を発表。ポタフェス2017 WINTER秋葉原の会場にて12月16日から発売開始する。

・「Floating Sheep」(AK-BTL Balanced/3.5mm Single-end)価格:69,800円(税込)
・「Easter Lily」(AK-BTL Balanced/3.5mm Single-end)価格:16,800円(税込)

「Floating Sheep」

「Easter Lily」

Floating Sheepは、1950年代のドイツのヴィンテージワイヤーを使用したケーブルで、同社のフラッグシップモデル“Sheep”の名を冠した100本限定のハイクラスモデル。0.05mm×30芯のシルク絶縁を持つピュアカッパーリッツワイヤー構造で、非常に細く取り回しもしやすいとのこと。

0.05mm×30芯と非常に細く取り回しもしやすい

主なイヤープラグは、溝ありL字型クリアシェル2pin/溝ありストレート型メタルシェル2pin/MMCXストレート型クリア or メタルシェル/UE Custom/qdc型/FitEar型を用意。追加5,000円(税込)でSENNHEISER HD800タイプ、20,000円(税込)でJH audio 4pinタイプ(No Variable Bass Control)にも対応する。その他アップグレード対応や、ケーブルプラグも各種用意される(詳細は製品ページに掲載)。

また、銀箔によるダイヤモンドダストテイストのアートワーク装飾(L側にシルバー、R側にシルバー&ゴールドカラー)は無償で施行可能。

Easter Lilyは、同社がコストパフォーマスに優れたリケーブルをコンセプトに開発されたヒットシリーズ“Lily”の新モデル。サウンド傾向はVシェイプ型で、伸び上がる高域と中域のすっきりとした分離、存在感ある低域を実現するとしている。

カラーはグリーン×グレー。なお、ポタフェス初日には発売を記念して通常モデルと異なるパープル×ミルキーパープルカラーの製品を数量限定で発売する予定。

数量限定でパープル×ミルキーパープルも用意

主なイヤープラグは、溝ありL字型クリアシェル2pinタイプ/MMCXストレート型クリアシェルタイプ/UE Custom/qdcタイプ/FitEarタイプを展開する。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE