HOME > ニュース > 住空間×テクニクス。サウンドトレーラーが駆けつけた特別試聴会をレポート

先週末に駒沢公園で開催

住空間×テクニクス。サウンドトレーラーが駆けつけた特別試聴会をレポート

2017/07/10 編集部:風間雄介
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
パナソニックは、7月8日(土)・9日(日)の2日間、テクニクスサウンドトレーラーを使った特別試聴会を駒沢ハウジングギャラリーで開催した。

テクニクスサウンドトレーラー

テクニクスの様々な製品をトレーラー内部で体験できる

駒沢ハウジングギャラリーは東京で最大規模の住宅展示場。住まいや暮らしに関心がある方々が集う場所でテクニクスサウンドを体験してもらおうと、今回トレーラーでの試聴会を実施した。

開口部があり、外から内部を覗き込むことができる

テクニクスサウンドトレーラーはその名の通り、Technics(テクニクス)ブランドの主要モデルがすべて試せる移動式試聴室。4月25日に出発式をメディア向けに披露(関連ニュース)して以来、六本木や湘南などでテクニクスサウンドを披露してきた。また東日本を中心に、地方でのイベントにも精力的に参加してきたという。

最高級スピーカー「R1」のサウンドも堪能できる

主要製品すべてを聴くことが可能だ

駒沢ハウジングギャラリー住宅展示場なので人通りも多く、トレーラーの中にオーディオシステムがしつらえられているというビジュアル的なインパクトも相まって、多くの来場者がトレーラーの中を覗き込んだり、実際にそのサウンドを確かめたりしていた。

また駒沢ハウジングギャラリーでは、トレーラーのほかにもテクニクスサウンドが体験できる場所が用意されていた。パナホームのプレミアムオーダーハウス「artim(アーティム)」である。

パナホームのプレミアムオーダーハウス「artim(アーティム)」

artimは設計自由度の高い木造づくりにこだわり、パナホームのノウハウや技術を結集した住宅。そのリビングルームは開放的な吹き抜けとなっており、テレビの横にはテクニクスの「C700」が置かれ、常に音楽が再生されていた。

開放的なリビングにテクニクスのC700が置かれ、常に音楽が再生されていた

artimはこのほか、部屋それぞれにバスルームがあったり、屋上にはスカイガーデンが広がるなど、贅沢なつくりを徹底。全館空調システムによって管理された換気・空調も、居心地の良さを格段に高めていた。

ダイナミックな吹き抜け空間がこのモデルルームの特徴。耐振性能も最高等級を取得している

寝室。LEDライトの調色によって雰囲気を自在に変えられる

この余裕のある豊かな暮らしにテクニクスのサウンドシステムが彩りを加え、「音楽がある上質な暮らし」を体感できる。今後もartimではテクニクスのオーディオシステムが設置されているので、駒沢ハウジングギャラリーを訪ねる機会があったら、ぜひ足を運んでみて欲しい。

広大なスカイガーデンには屋外に出しっぱなしで置いておけるソファも

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック