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30枚スピンドルパック

パナソニック、トリプルタフコートで保存性を高めた録画用BD-R/RE

公開日 2017/01/18 15:15 編集部:小澤貴信
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パナソニックは、録画用の容量50GB(片面2層)ブルーレイディスク 2種類を2月17日より発売する。

・「LM-BES50P30」(BD-RE・30枚パック)¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
・「LM-BRS50P30」(BD-R・30枚パック) ¥OPEN(予想実売価格9,000円前後)

LM-BES50P30(左)とLM-BRS50P30(右)

独自の「トリプルタフコート」を採用することで、長期保存に適した保護性能を高めた録画用ブルーレイディスク。繰り返し録画用のBD-RE、1回録画用のBD-Rをラインナップしており、いずれも30枚セットのスピンドルパックとなる。

トリプルタフコートは、温湿度変化による反りに強い防湿層「ワープコート」、水分・化学物質の侵入を防ぐ保護層「ガードコート」、汚れ・指紋・傷・打痕に強いカバー層「ハードコート」の3つのコートによって保護性能を高めるというものだ。

国内工場で一貫して開発・生産する日本製ディスクであることもアピール。同社の津山工場(岡山県)において、材料開発、高精度スタンパ・成形金型から記録膜スパッタリング、ディスク組立・包装まで一貫した開発・生産体制を持ち、厳しい品質保証体制の下で生産を行なっているという。

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