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同社5店舗にて予約受付

ビックカメラ、筐体に歌詞が浮かび上がるスピーカー「Lyric Speaker」の予約販売を開始

2016/12/02 編集部:川田菜月
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(株)ビックカメラは、音楽と同期して筐体に歌詞が表示されるスピーカー「Lyric Speaker(リリックスピーカー)」を、12月3日より同社5店舗にて店頭展示および予約販売を開始する。価格は300,000円(税抜)。

Lyric Speaker(リリックスピーカー)

取り扱い店舗は、ビックカメラ有楽町店、ビックカメラ池袋本店、ビックカメラなんば店、ビックカメラ札幌店、ビックカメラ広島駅前店の5店舗。12月3日からの予約で、2017年1月1日以降に受け渡し可能となる。

本機は歌詞を自動でビジュアライズする技術『Lyric Sync Technology』を搭載し、筐体に歌詞を表示することができる、SIX社製のスピーカー。独自のコアキシャルユニットと、共振や共鳴が少ないとされるアクリル板キャビネットを採用し、自然な歌声を再生するとしている(関連ニュース)。

歌詞を自動でビジュアライズする技術『Lyric Sync Technology』を搭載

接続したモバイル端末から好きな音楽を選曲すると、楽曲の雰囲気や構成を解析してイメージに合わせたモーショングラフィックを作成して表示。非同期楽曲ではシンプルに歌詞をスクロールする表現となる。シンクパワーが提供する120万曲以上に対応する。

またハイレゾロゴを取得しており、Androidスマホと本機純正の再生プレーヤーでGoogle Castする場合には、最大96kHz/24bitのハイレゾ音源が再生可能となる。

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