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Campfire Audio製イヤホンと同じ導体を採用

ALO audio、クライオ処理銀メッキ銅導体を4本使用した2.5mm4極 - MMCXリケーブル

2016/11/16 編集部:小澤貴信
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ミックスウェーブは、ALO audioのリケーブル「Litz Wire Earphone Cable - MMCX - 2.5mm」を11月19日より発売する。価格は20,000円(税抜)。

「Litz Wire Earphone Cable - MMCX - 2.5mm」

ALO audio社のCEOを務めるKen Ball氏が手がけるイヤホンブランド「Campfire Audio」社のイヤホンに採用されているケーブルと、同様の導体を使用したイヤホンケーブル。入力は2.5mm 4極端子、出力はMMCX端子となる。

導体には、ALO audioによる熱処理(クライオ処理)済みの銀メッキ銅導体を4本使用し、1本1本を編み込んで構成されている。外装には劣化に強い医療グレードのPVCジャケットを使用しており、酸化などから導体を保護する。また、MMCXコネクター部にはベリリウム銅を使用しており、品質向上のため独自に改良を加えてあるという。

ケーブル長は120cm。対応イヤホンについては、Campfire Audioの全てのイヤホン、SHURE「SE215」「SE315」「SE425」「SE535」「SE846」、Ultimate Ears「UE900s」「UE900」が挙げられている。

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