容量追加の2台目に最適

アイ・オー、録画番組用NAS「RECBOX」にDTCP-IP対応の「HVL-Sシリーズ」

編集部:川田菜月
2016年11月09日
アイ・オー・データ機器は、録画した番組の管理・保存ができるNAS「RECBOX」より、DTCP-IP対応の新シリーズ「RECBOX HVL-S」を11月下旬から発売する。

RECBOX HVL-Sシリーズ

RECBOX HVL-Sシリーズ
・「HVL-S2」(2TB) 価格:22,100円 (税抜)
・「HVL-S3」(3TB) 価格:27,700円 (税抜)
・「HVL-S4」(4TB) 価格:38,900円 (税抜)

本機は、テレビやレコーダーで録画した番組のダビングが可能で、ホームネットワークに繋がったDTCP-IP対応テレビがあれば、家中どこでも視聴することができる。所有するテレビがDTCP-IP非対応の場合でも、PlayStation 3などDTCP-IPに対応するゲーム機などと接続することで番組再生が可能とのこと。

自動ダビング(自動ダウンロードムーブ)機能を搭載しており、nasneやパナソニックDIGA、シャープのAQUOSブルーレイなど対応機器の録画番組を、操作なしに保存することが可能。ドラマやアニメなど決まった番組の録画をしたい場合には、タイトルを設定することで新たに対応機器に録画された番組が自動的に保存される。

保存した番組は本機の設定画面よりジャンルごとのフォルダ分けやタイトル編集など、ユーザー好みに管理することができる。専用アプリ「Magical Finder」(スマホ用)や「LAN DISKコネクト」(PC用)を使用してPCやスマホからの操作も可能。また、ダウンロードムーブ対応のDIGAやnasneから録画番組を保存する際、作成したフォルダを保存先に設定することもでき、番組整理がより簡単に行えるとしている。

「スカパー!プレミアムサービスLink(ダビング・とるダビ)」にも対応しており、対応チューナーにLAN接続して直接録画や、録画番組を本機にLANダビングすることも可能。またJLabs SPEC-020にも対応し、CATVのSTBと接続することで直接録画もできる。

さらに同社の地デジキャプチャー製品と接続したPCで録画した地上波デジタルハイビジョン放送のダビング可能。DTCP-IPに対応したプレーヤーやテレビを使用してPCから離れた場所でも視聴ができる。

RECBOXシリーズに保存された番組をまとめて表示する「デジタルラック」機能やPC・スマホでの視聴にも対応するハイエンドモデル「RECBOX DR」シリーズとも連携が可能。DRシリーズから本機にアクセスすることで本機に保存されている番組も一緒にまとめて表示・視聴することができる。また、RECBOX同士での保存番組を移すこともできるため、容量追加をしたい場合などの2台目としてオススメだとしている。

本体にはテレビ視聴を妨げない輝度を抑えたLEDや、録画などの高負荷時の熱を抑える放熱用ファンを搭載。背面部には電源スイッチやLANポートなどを備え、ACケーブルの抜けを防ぐコードフックも装備される。

背面部

縦置き/横置きの両方に対応。縦置きの場合は設置面積も小さく、横置きの場合は高さの低い棚にも収まるコンパクトなサイズ感で、ユーザーの設置環境に合わせたスタイルで使用できるとしている。

対応OSはWindows7/8/8.1/10、iOS7.1〜10、Android4.0〜7.0。なお、iOS/Androidでは設定および操作のみ可能でコンテンツ再生はできない。

外形寸法は168W×45H×138Dmm(突起部除く)、本体質量はHVL-S2が約1.0kg、HVL-S3/HVL-S4が約1.1kg。長さ1mのLANケーブルとACアダプタ、ラバーフット(4個)が付属する。

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