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アイ・オー、DTCP+対応の録画用HDD「RECBOX +REMOTE」1TBモデル

2014/05/01 ファイル・ウェブ編集部
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アイ・オー・データ機器は、DTCP+をサポートし、スマホ/タブレット配信向けのトランスコーダーを搭載する録画用HDD “RECBOX +REMOTE”の1TBモデル「HVL-AT1.0S」を5月中旬に発売する。価格は27,700円(税抜)。

“RECBOX +REMOTE”「HVL-AT1.0S

DTCP+技術を搭載したネットワーク対応の録画用HDD。本機に保存した録画番組を、インターネットを介して宅外のスマホ/タブレットからリモート視聴することができる。同時録画/再生/ダビング数は3ストリームまでで、宅外リモート配信は1配信のみに制限される。

スマホの通信速度にあわせ、配信動画を最適な映像サイズに変換するトランスコード機能「Smartplaying Engine」を搭載しており、回線に関係なく快適な動画視聴が行えることが特徴。本体に保存している元データの映像サイズはそのままに、配信時だけ映像サイズを圧縮する。

Smartplaying Engineが対応する変換データは、映像がMPEG-2(HD/SD)/H.264(HD/SD)/MPEG-2(SD)、音声がAAC/MP2(著作権保護あり)。解像度/映像サイズは、1,920×1,080i/4.5Mbps、1,280×720p/3.5Mbps、1,920×1,080p/2.0Mbps、1,280×720p/1.6Mbps、1,280×720p/1.0Mbps、640×360p/0.6Mbps。元データより変換モードが高いレートの場合、変換は行われない。

そのほか、「自動ダビング」機能も搭載しており、nasneやブルーレイディーガ/アクオスブルーレイに録画した番組を、本機に自動ダビングすることができる。また、レグザブルーレイやブルーレイディーガへ、本機内のコンテンツをムーブすることも可能。これらのダビング/ムーブ操作は、スマホ用アプリ「Magical Finder」を使って簡単に行える。

「スカパー!プレミアムサービスLink」にも対応しており、スカパー!プレミアムサービスチューナーにLANケーブル1本で接続してLAN録画が行える。スカパー!プレミアムサービスチューナーに外付けされたUSB-HDDに録画した番組を本機にLANダビングすることも可能。

【問い合わせ先】
アイ・オー・データ機器 インフォメーションデスク
TEL/0120-777-618

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドI-O DATA
  • 型番HVL-AT1.0S
  • 発売日2014年5月中旬
  • 価格¥27,700(税抜)
【SPEC】●消費電流:1.1A(TYP) ●外形寸法:約215W×40H×183Dmm (突起部除く) ●質量:約1.2kg