フォトレポートも

<ヘッドホン祭>SHURE、最上位イヤホン「KSE1500」/Fenderイヤホン勢揃い/Beoplay H5販売好調

編集部:風間雄介
2016年10月22日
10月22日と23日の両日、中野サンプラザで開催されている「秋のヘッドホン祭2016」。本稿では完実電気ブースの模様をお届けしよう。

SHURE

SHUREは、コンデンサー型イヤホン「KSE1500」やポータブルヘッドホンアンプ「SHA900」をアピール。どちらも高価なモデルのため、組み合わせるDAPもAstell & Kernの上位機などが想定されるが、両機はUSB入力と3.5mmライン入力しか備えていないため、AKのDAPを使う場合、これまではアナログで入力するしか方法がなかった。

SHUREのコンデンサー型イヤホン「KSE1500」とAK320を組み合わせたところ

だが最近になって、AKのDAP上位機がファームウェアアップデートし、USBデジタルオーディオ出力が可能になった。このため、AKのDAPとKSE1500またはSHA900をデジタル接続することができるようになった。

SHUREの展示もこの点をアピール。デジタル・トゥー・デジタルで信号を伝送できるメリットを紹介していた。

SHUREのヘッドホンも勢揃い

人気モデルにリモコンマイクが着いた「SE215m+」も出展

Fender

今年6月に発売したFenderブランドのイヤホンは、売上が大変好調なようだ。会場には大型のバナーを用意し、Fenderのロゴ入りの椅子も置かれていた。

大型バナーと専用展示台でFENDERブランドをアピール

すでに何度もお伝えしているように、「DXA1」「FXA2」「FXA5」「FXA6」「FXA7」の5機種をラインナップ。このうちDXA1とFXA2はダイナミック型で、FXA5は2BA型。FXA6とFXA7はダイナミック+BAのハイブリッド型となる。もちろん会場では、これらのラインナップすべてを試すことができる。

写真は2BAタイプの「FXA5」

B&O PLAY

B&O PLAYでは、説明員が「これまでにない勢いで売れている」というBluetoothイヤホン「Beoplay H5」や、ノイズキャンセリング+Bluetoothヘッドホン「Beoplay H8」、Bluetoothスピーカー「A1」などを展示していた。

ノイズキャンセリング+Bluetoothヘッドホン「Beoplay H8」

特に人気のBeoplay H5は、ヤコブ・ワグナー氏がデザインを手がけた、B&O PLAYのBluetoothイヤホン。内部に6.4mm口径のダイナミックドライバーを搭載する。内蔵バッテリーは100mAhで、最大5時間の連続再生が可能。

Bluetoothイヤホン「Beoplay H5」

専用の充電機もデザインが洗練されている

左右のイヤホン部がマグネットでくっついたり、専用の充電器を同梱していたりなど、B&O PLAYならではのこだわりが込められている。

ハウジングはテクスチャー素材のゴムとポリマー製で、汗や汚れからメカ部を保護する仕様となっている。

フォトレポート

Etymotic Researchは「ER4 XR」と「ER4 SR」の2機種をメインに展示


STAXは7万円を切るコンデンサー型ヘッドホン「SRS-3100」などを展示

ENIGMAのセルフバイアス静電型ヘッドホン「DHARMA D1000」とヘッドホンアンプ「ATHENA A1」


DELAブランドの“デジタルミュージックライブラリー”新モデル「HA-N1AH20/2」

フルテックは3.5mm-6.3mm変換プラグの新モデルを展示


光城精工の革製イヤホンケース。周りにケーブルを巻き付けることができる

アコースティックリバイブの「RHC-2.5HE-B-TripleC」(奥)。手前の製品のノイズ除去システムをケーブルに組み込んだ

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