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GRADOのカートリッジなども用意

<ヘッドホン祭>季刊analogブースでヘッドホンで聴くアナログレコードを体験!200枚超のレコード聴けます

公開日 2016/04/30 13:18 オーディオ編集部
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本日4月30日まで東京・中野サンプラザにて開催されている『春のヘッドフォン祭2016』。15Fリーフルームの『季刊analog supported by TOPWING Cybersound Group』ブースでは、本日も『ポータブル関連ブランドの機器で楽しめるアナログ・レコードサウンド』をテーマとしたイベントやヘッドホンでのアナログレコードの試聴が行えます。

中野サンプラザ、15Fリーフルームではヘッドホンでアナログレコードを心ゆくまでご体感いただけます!

本日は2つのイベントを用意!
12:00からは、大ヒット製品HIFACEでネットオーディオファンから絶大な支持を集めたM2TECHが、最先端のデジタル技術をもってした開発したフォノADC「JOPLIN MK2」について、同社の主任エンジニア、マルコ・マヌンタ氏が自ら解説する講演会を実施! 

12:00からは、多機能フォノADCとして注目を集めたM2TECH JOPLIN MK2を使用したイベントを開催!

講演にはM2TECHの主任エンジニア、マルコ・マヌンタ氏が登壇! アナログファンならずとも必見のイベントです。なぜ、アナログレコードをデジタル技術を駆使して再生する機器を開発するのか、アナログファンにとっても聞き逃すことのできない内容を満載でお届けします

そして14:30〜は、ヘッドホンファンから根強い人気を集めるアメリカの名門ブランド、グラドによるイベントを開催!

ヘッドホンファンから根強い人気を誇るグラド。14:30からは普段なかなか聴くことのできないグラドのカートリッジを存分に体験できるイベントを開催!

こちらのイベントのナビゲーターはオーディオライターの鈴木裕氏

実はカートリッジからスタートした同社は、さきごろ最新モデルとなるFB型カートリッジを開発。あまり語られることの少ないグラドの歴史と共に同社の魅力を、オーディオライター 鈴木 裕氏によるナビゲートでご案内いたします。

ヘッドホンに馴染みのあるブランドのカートリッジで聴くアナログサウンドとはどのようなものなのか。普段はなかなか体験することのできないグラドのカートリッジの音を体験できる、こちらも貴重なイベントとなる予定です。

もちろん、イベントの開催がない通常時は、総勢200枚以上のアナログレコードからお好きなタイトルをチョイスして、話題のレコードプレーヤーを使ってヘッドホンで試聴可能!

いま、大きく盛り上がるヘッドホンとアナログレコードの双方を同時に体験できる15Fリーフルームの『季刊analog supported by TOPWING Cybersound Group』ブース。ぜひお立ち寄りください。

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