アップル、1Q決算を発表。売上げ・利益ともに前年比微増

編集部:小澤貴信
2016年01月27日
米アップルは、2015年12月26日に終了した2016年度第1四半期の決算を発表した。

売り上げは四半期として最高記録となる約759億ドル(1ドル118円で計算すると8兆9,875億円)で、純利益もやはり四半期で最高となる約184億ドル(同2兆1,788億円)を記録した。

昨年同期の売り上げは約746億ドル、純利益は約180億ドルで、いずれも微増したことになる。売上総利益も、昨年同期の39.9%から今期は40.1%へ微増した。

地域別に見ると、アメリカと日本の売上げは前年に比べて下がっており、中国の売上げ増が全体売上げ増に寄与した格好だ。

製品別に見ると、iPhoneは期間中に7,478万台を販売で、前年同期の7,447万台に対して1%の微増。iPadは前年同期に2,142万台を売ったが、今期は1,612万台にとどまり、21%減と落ち込みが大きい。Macの販売は前年比3%減の531万台だった。

またAppleCareやApple Payなどのサービス分野は前年比26%増、そしてAppleTVやApple Watch、Beats、iPod、アクセサリーなどの「その他製品」カテゴリーも前年比62%増となった。

同社は第2四半期の収益予想として、売上げは500億ドル〜530億ドル、利益率は39〜39.5%を見込んでいる。

関連記事