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全4色展開の「SD-P710S」

東芝、7型IPS液晶搭載のポータブルDVDプレーヤー

2015/07/28 編集部:小野佳希
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東芝は、7型のIPS液晶を採用したポータブルDVDプレーヤー「SD-P710S」8月上旬から発売する。ホワイト(SD-P710SW)、ピンク(SD-P710SP)、ブルー(SD-P710SL)、グリーン(SD-P710SG)の4色を揃え、価格はオープンだが18,000円前後での実売が予想される。

SD-P710S

広視野角・高精細なことが特徴のIPS液晶を採用。画素数は従来モデル比約1.6倍となる1,024x600であるため字幕もハッキリと映し出すとしている。また、指で軽く触れるだけで操作できるソフトタッチキーを採用したことで操作性の向上も図っている。

全4色で展開

連続再生可能時間は約4時間。節電モードなら約5時間の連続再生が行える。さらに、従来機種にはなかった、視聴中でもしっかり充電する「おでかけスタンバイ機能」を新たに搭載している。

そのほか、前回の停止位置から続き再生が可能な「レジューム機能」を備え、最大5枚のディスクの今まで見ていたシーンを記憶。ズーム機能も搭載している。またリモコンのほか、車中での使用を可能にするカーアダプターも同梱している。

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  • ジャンルポータブルDVDプレーヤー
  • ブランドTOSHIBA
  • 型番SD-P710S
  • 発売日2015年8月上旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格18,000円前後)
【SPEC】●再生可能メディア:DVD-Video、DVD-R/-RW、音楽CD、ビデオCD、CD-R/-RW、SUB ●画面サイズ:7型 ●画素数:1,024x600 ●接続端子:AV小型出力×1、ヘッドホン×1、USB×1 ●連続再生可能時間:約4時間(節電モード時 約5時間) ●充電時間:約3時間 ●カラー:ホワイト/ピンク/ブルー/グリーン ●外形寸法:200W×43H×155Dmm(突起部含む) ●質量:約0.77kg