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市販のBDソフトの再生に対応

ロジテック、Windowsタブレット用のBDドライブなど2機種

2015/01/15 ファイル・ウェブ編集部
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ロジテックは、“Windowsタブレット用”を謳うBDドライブ「LBD-PUB6U3TBK」とDVDドライブ「LDR-PUB8U3TBK」を1月中旬より発売する。

・BDドライブ「LBD-PUB6U3TBK」 ¥17,740(税抜)
・DVDドライブ「LDR-PUB8U3TBK」 ¥11,810(税抜)

「LBD-PUB6U3TBK」

「LDR-PUB8U3TBK」

Windowsタブレットと組み合わせての使用に適したソフトウェアを付属したBD/DVDドライブ。Windowsタブレットに接続して、市販の映画BD/DVDの鑑賞や、メディアへのデータ書き込みを行うことができる。同梱のUSB変換アダプターによりUSB3.0 TypeA、USB2.0 TypeA、MicroB USB2.0、MicroB USB3.0の各端子と接続することができる。

バスパワー駆動のほか、付属のACアダプター経由での給電にも対応。ACアダプター経由で給電することで、タブレットからは給電を行わずに使用できるようにしている。

両製品には、CyberLink社製の再生ソフト「PowerDVD12 for BD」/「PowerDVD12 for DVD」と書き込みソフト「Power2Go8 for BD」/「Power2Go8 for DVD」が同梱され、市販BD/DVDに加えて著作権保護のかかった地デジ録画番組なども再生可能。また写真・音楽・動画などのデータのバックアップ、CDリッピングやメディアの消去を行うこともできる。長期間の記録保持が可能なメディア「M-Disc」にも対応する。

BDドライブ「LBD-PUB6U3TBK」の対応ディスクはBD-R XL(3層/4層)、BD-RE XL(3層)、BD-R DL(2層)、BD-RE DL(2層)、BD-R 1層、BD-RE 1層、BD-R LTH、DVD-RAM、DVD+R DL(2層)、DVD-R DL(2層)、DVD+R、DVD-R、DVD+RW、DVD-RW、BD-ROM、DVD-ROM、CD-R、CD-RW、CD-ROM、M-Disc(BD-R)、M-Disc(DVD+R)。書き込み速度はBD-R 1層で最大6倍となる。

対応OSはWindows 8.1/8/7(日本語OSに限る)。対応パソコン/タブレットはUSBポートを搭載するWindowsタブレットおよびSurface Proシリーズ、USBポートを搭載するDOS/Vパソコンとなる。それぞれ外形寸法は133W×14H×142Dmm、質量は230gとなる。

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