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<音展>パイオニアの最高峰システムでドルビーアトモスを体験/初ポタアンに早速注目集まる

2014/10/17 ファイル・ウェブ編集部
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「オーディオ・ホームシアター展2014(音展)」が、本日10月17日より東京・お台場の「TIME 24」で開催されている。

パイオニアは、既報のとおり音質や本体パーツなどをカスタマイズできる同社初のポタアン「XPA-700」を披露。3階のブースで、さっそく来場者の注目を集めていた。

XPA-700

早速来場者からの注目を集めていた

あす18日11時からは評論家の野村ケンジ氏と、(株)アイウィルの佐藤純之介氏を招いたトークイベントも開催。こちらはUstreamおよびニコニコ生放送で同時配信される。

そのほかUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「U-05」や、ネットワークプレーヤー「N-70A」「N-50A」とプリメインアンプ「A-70」、そしてスピーカー「S-2EX」を組み合わせたシステムなどが展示され、体験することができた。

U-05


N-70A(上)とN-50A(下)

S-2EXと組み合わせたシステムで展示されていた
そして、AVアンプの新モデル「SC-LX88」とBDプレーヤー「BDP-LX88」を組み合わせて、最新サラウンドフォーマット「ドルビーアトモス」を体験できるハイエンドシアターシステムも用意。評論家を招いた体験イベントを実施する。なお入場には整理券が必要。整理券は各回開始1時間前から配布される。すぐにはけてしまうようなので、なるべく早めに整理券をゲットしに行った方がよさそうだ。

3階には88シリーズで「ドルビーアトモス」を体験できるハイエンドシアターシステムを用意

リアスピーカーにもS-1EXを使用している


SC-LX88(左)とBDP-LX88(右)

BDプレーヤーは天板を外したモデルも用意。内部構造を確認することができた

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