Android/iOS両方でアプリ機能強化

ソニー製BDレコーダー「リモート視聴」がiOSにも対応 − 「ワイヤレスおでかけ転送」など新機能も

ファイル・ウェブ編集部
2014年04月30日
ソニーは、対象BDレコーダーとスマートフォンアプリ「TV SideView」とを組み合わせて使用する「リモート視聴」をiOS端末にも対応させ、Android版/iOS版ともに「ワイヤレスおでかけ転送」などの新機能を追加した最新バージョン「ver 2.4.1」の提供を5月1日より開始する。

BDZ-ET2100/ET1100

同社BDレコーダーの2013年秋モデルで受信した放送波を、宅外からでもスマートフォンで視聴できるという機能。Android版の対応時(関連ニュース)に予告されていたiOS版での対応や機能追加が実行された形。なお、アプリ自体は無料だが、リモート視聴などレコーダー連携機能を利用するには500円(税込)のアドオンが必要。

iPadで表示したところ

Andoroid版/iOS版とも、リモート視聴機能の「外からどこでも視聴」「家じゅうどこでも視聴」に加えて、「ワイヤレスおでかけ転送」と「外から録画予約」機能も追加。録画データの絞り込み検索や並び替え(ソート)、削除などもスマートフォンから行えるようにする機能追加も行った。対応するBDレコーダーは下記のモデル。なお、今回の機能追加に対してBDレコーダー側のアップデートは不要。

・BDZ-ET2100
・BDZ-ET1100
・BDZ-EW1100
・BDZ-EW510
・BDZ-E510

「ワイヤレスおでかけ転送」では、レコーダー内の録画番組をスマートフォンにリモートで転送可能。録画リストの一覧でチェックをつけたタイトルを一括で転送することもできる。

「外から録画予約」は、その名の通りに外出先からでも自宅のレコーダーの録画予約を行えるというもの。毎回録画設定やワンタッチ自動転送設定など、同様に外出先からの録画予約ができる「CHAN-TORU」アプリよりも詳細な録画設定を行える点が特徴。

詳細な録画設定が可能

なお、本アプリには最大6台までのレコーダーを紐づけて登録することが可能で、どのレコーダーを使い、どの録画モードで録画するのか、などの設定を細かく選択できる。また録画先をレコーダーの内蔵HDDにするか、レコーダーに接続したUSB-HDDにするかといったことも選ぶことができる。

加えて、録画実行中である番組の録画停止指示にも新たに対応。おまかせ録画などによる意図せぬ録画でチューナーが埋まってしまい、リモート視聴が行えないような場合に、実行中の録画を停止してチューナーを空けるなどといった際に利用できる。

サブメニューから絞込みなどが可能に

また、上記のように最大6台までのレコーダーを紐づけられることに関連し、どのレコーダー内のコンテンツをリモート操作するか絞り込む機能も新たに搭載。また、日付順や作品名順でのソート機能、そして録画コンテンツの一括削除もリモート操作可能にした。これにより、例えば作品名でソートしてドラマなどのシリーズものをまとめてチェックするなどといったことが行いやすくなった。

ソート機能も装備

そのほか「ジャンル別表示」にも新たに対応。「ニュース/報道」「スポーツ」「情報/ワイドショー」などといった番組ジャンルを選ぶと、該当するコンテンツだけが絞り込まれて表示される。

ジャンル表示にも対応

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