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サンコー、H.264採用で高画質化したメガネ型カメラ

2013/11/20 ファイル・ウェブ編集部
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サンコーは、超小型ビデオカメラ内蔵メガネの新モデルとして、H.264コーデックの採用で画質を向上させるなどした「ミタマンマメガネH.264」を発売した、価格は8,980円(税込)。

ミタマンマメガネH.264

720p/30fpsでの動画撮影、および解像度4,032×3,024のJPEG静止画撮影が可能。動画の記録形式はAVIで、新たにH.264コーデックを採用することによって画質を向上させたとしている。

メガネレンズのすぐ横に小型の撮影レンズを装備。カメラレンズも以前よりもさらに極小化し、「パッと見は普通のメガネにしか見えない」という。同社では、ハンズフリーになるため、旅行先や運動中など様々なシーンでライブ感溢れる映像を録画することができるほか、「会議を記録しておけば重要な内容を聞き逃すこともない」などと使用シーンを想定している。

テンプル部分内側に電源/録画ボタンを装備。ボタンを長押しすることで録画が開始され、もう一度ボタンを押すと撮影を停止する。また、ボタンを短く押すことで静止画が撮影される。

記録メディアにはmicroSDカードを採用。充電はUSB経由で行い、バッテリー満充電時で約40分撮影することができる。

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