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TimeOnの最新サービスも紹介

東芝、CEATECに50V/40型4Kテレビを参考出展

2013/09/25 ファイル・ウェブ編集部
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(株)東芝は、10月1日から5日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」の出展内容を公開した。

メインステージのテーマは「ホームクラウドサービス&スマートライフ・イノベーション」。REGZAを中心にしたスマート家電との連携サービスや、同社のホームソリューションなどが紹介される。

デジタル関連製品では、本日発表された“REGZA”Z8シリーズを展示。また発売中の4K対応液晶テレビ「Z8X」シリーズも展示する。さらに50型、40型の4Kテレビも参考展示するという。同社は今月上旬にベルリンで開催されたIFA 2013で50型の4Kテレビを参考出展したが、40型を披露するのは今回が初めて。

さらにREGZA関連では、クラウドサービス「TimeOn」の最新サービスも紹介。PCではウルトラブック「dynabook KIRA」、タブレット「REGZA Tablet AT703」のほか、ワークステーションからモバイル機器まで、幅広いラインナップを紹介する。

電子デバイスでは、TransferJet規格に準拠した業界初のUSBアダプタモジュールとmicroUSBアダプタモジュールを展示する。さらに開発中のTransferJet対応SDHCメモリーカード、無線LAN機能搭載SDHCカード「FlashAir」の出展も行う。

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