画角は少し“面長”の16:10

<IFA>LG、プレミアム・タブレット「LG G Pad 8.3」デビュー

山本 敦
2013年09月07日
LGはIFA2013のブースにタブレット新商品「LG G Pad 8.3」を披露。フラグシップスマートフォン「LG G2」のタッチ&トライコーナーにも大勢の来場者が集まった。

■8.3インチの「Gシリーズ」プレミアム・タブレット

IFA2013で8.3型の「Gシリーズ」にラインナップするプレミアム・タブレット「LG G Pad 8.3」がデビューした。

LG G Pad 8.3/ホワイト

ブラックモデル

ディスプレイの画角が「16:10」となる、やや長辺が長めのスタイルも目を引くタブレット。カラーはホワイトとブラックの2色で、背面はヘアライン加工を施したシルバー/ブラックのアルミ素材をそれぞれに組み合わせている。ドイツではLTEモデルと3Gモデルが発売される予定だという(LGスタッフ)。

ホワイトの裏面はシルバーとのコンビ

ブラック×ブラックのカラーリング

本体は奥行きサイズ(厚み)が8.3mm、質量が338g。一見すると「少し大きくて持ちにくいかも?」と思いながら手に取ってみると、その軽快さに驚かされる。少し“面長”の画面サイズも動画や写真再生が快適に楽しめてポイントが高い。IPSパネルを採用する画面の解像度は1920×1200のWUXGA。

薄さは8.3mm

メインプロセッサーはクアルコムの1.7GHzクアッドコア“Snapdragon 600”を搭載。メインメモリーは2GB、内蔵ストレージは16GB。OSはAndroid 4.2で、バッテリーは容量が4600mAh。

メインカメラは5メガ、フロントのサブカメラは1.3メガ。外部記録メディアにmicroSDカードが利用できる。

カメラユニットを内蔵

機能面ではスマートフォンの「LG G2」と共通する部分を多く持っている。マルチタスク処理機能が高められており、例えば「Slide Aside」の機能は同時に開いている3つのアプリを素速く切り替えられるというもの。アプリを起動中に3本の指で画面をタッチして横にスワイプすると、現在稼働中のアプリを3件までバックグラウンドで待機させることができ、呼び出す際には3本の指で逆方向にスワイプすると、現在稼働中の3つのアプリがタブのように並べて表示される。

「Slide Aside」でバックグラウンドで走る3つのアプリをタブ表示したところ

「Slide Aside」の呼び出しは3本の指で画面を横にスワイプする

本体の電源ON/OFFを、画面を2回タップすることで操作できる「KnockON」機能は「LG G2」に引き続いて本機にも採用されている。一方「LG G2」に採用された192kHz/24bitのハイレゾ再生機能は本機に搭載されていない。


LG G2/ホワイト

ブラックモデル
スマートフォンのフラグシップ「LG G2」(関連ニュース)が体験できるタッチ&トライコーナーも大きく紹介されていた。

OIS手ブレ補正機能のデモンストレーション。振動する場所に置いてそれぞれのブレ具合を比べて見せていた

IPSフルHDパネルの高精細感をRetinaやAMOLEDと比べて紹介


ハイレゾ音源再生のデモコーナー
192kHz/24bitのWAV/FLAC再生のほかに、AV系機能のハイライトとなるのがその強力な手ブレ補正。会場には他社製品と比較したブレ制御の実力を証明するデモコーナーも設けられていた。

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