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専用アプリも用意

JBLからLightning対応Bluetoothスピーカー「JBL ONBEAT RUMBLE」

2013/04/23 ファイル・ウェブ編集部
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ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのLightningコネクタ搭載Bluetoothスピーカー「JBL ONBEAT RUMBLE」を5月上旬より発売する。価格はオープンだが、47,000円前後での販売が予想される。

JBL ONBEAT RUMBLE。ドック部には開閉式のカバーがついていて、未使用時にはLightningコネクタを収納しておくことができる。

64mmフルレンジドライバー2基と、114mmサブウーファー1基を底面に配置した2.1chスピーカー。Lightningコネクタを搭載し、iPhone5などLightningコネクタ搭載iOSデバイスを接続・再生することが可能。ドック部には開閉式のカバーがついていて、未使用時にはLightningコネクタを収納しておくことができる。

底面にはサブウーファーを搭載

またBluetooth2.1+EDRに対応し、プロファイルはA2DP/AVRCP。スマートフォンなどBluetooth対応機器内の音楽を本機で楽しむことができる。ペアリングした機器から音量をリモートコントロールすることも可能だ。

再生周波数帯域は50〜20,000Hz。アンプはデジタルアンプで、出力は11W×2(フルレンジドライバー)+28W(サブウーファー)、総合50W。

独自の「スリップストリーム・ポートテクノロジー」を採用し、サイズを超えた低音再生が可能としている。さらに、低音を強調する「BASS」と、高音域を際立たせる「CLUB」の2つのEQプリセットパターンを搭載。併用して使うこともできる。

独自の「スリップストリーム・ポートテクノロジー」を採用

低音を強調する「BASS」と、高音域を際立たせる「CLUB」の2つのEQプリセットパターンを搭載

また、本製品専用の無料アプリ「JBL MuicFlow」を用意。直感的なプレイリスト作成機能や、5種類のプリセットパターンのEQ機能により、好みの曲順とサウンドで音楽を楽しめるという。

背面には、アップル製品充電用の専用USBポートや、3.5mmステレオミニジャックを用意する。さらに、Algoriddim社「djay」などiOS用DJアプリでヘッドホンでのモニタリングを可能にする、モニター用ヘッドホン出力端子も搭載。アプリ上の設定でモニター・スプリット機能をオンにすれば、本製品のスピーカーで音を出しながらヘッドホンで次の曲をモニタリングする、といった使い方が可能だ。

アップル製品充電用の専用USBポートや、3.5mmステレオミニジャック、モニター用ヘッドホン出力端子などを備える


【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル
TEL/050-5561-1560

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドJBL
  • 型番JBL ONBEAT RUMBLE
  • 発売日2013年5月上旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格47,000円前後)
【SPEC】●音声入出力:Lightning コネクタ×1、Bluetooth×1、外部音声入力(3.5mm ステレオ ミニジャック)×1、DJ アプリ用ヘッドホン出力×1 ●Bluetooth :バージョン…Bluetooth2.1+EDR、伝送範囲…Class 2(通信距離約10m、障害物がない場合)、対応プロファイル…A2DP,AVRCP ●最大出力:総合50W(11W×2:フルレンジ、28W×1:サブウーファー) ●使用ユニット:ウーファー…114mm径ドライバー×2、フルレンジ×2、64mm径ドライバー×2 ●周波数特性:50Hz〜20kHz ●外形寸法:453W×169H×223Dmm169mm(Lightning カバー閉時) ●質量:3.3kg