192/24再生も対応

マランツ、XLR出力搭載でDLNA対応のユニバーサルプレーヤー「UD7007」

ファイル・ウェブ編集部
2012年09月21日
マランツは、SACDやBlu-ray Discの再生が行え、ネットワークにも対応したユニバーサルプレーヤー「UD7007」を10月上旬に発売する。価格は157,500円(税込)。

ユニバーサルプレーヤー「UD7007」

再生できるメディアは幅広く、Blu-ray 3D/Blu-rayなどだけでなく、SACD/音楽CD/DVDオーディオの再生も可能。またDLNA 1.5にも対応し、ネットワークプレーヤーとしても利用できる。

ドライブメカは自社開発のもので、フルシールド仕様。アルミ製カバーやダンパーも加えてメカの剛性や制振性を高めている。またディスク回転音の外部への漏出も抑制する。なお、このメカはシャーシ中央部の低い位置にマウント。低重心化したことも制振性に寄与した。なおドライブは起動時間を従来比で約40%、ディスク読み込み時間を約20%短縮したという。

DACは192kHz/32ビット対応の、バーブラウン「PCM1795」。192/32のリニアPCM信号に対応している。SACDのDSD信号も直接このDACに入力し、アナログに変換できる。

HDMI出力は2系統で、デジタルオーディオとデジタルビデオ信号を別々に出力可能。さらにHDMI端子からの信号出力と本体ディスプレイの表示を停止し、アナログオーディオ出力の品位を向上させるピュアダイレクト機能も備えている。またHDMI端子からのDSDダイレクト出力も可能となっている。

本機のリモコン

背面端子部。XLR端子を装備

アナログオーディオ出力にこだわった。アナログ出力回路は独立した専用基板にレイアウトし、ビデオ回路やデジタルオーディオ回路から分離している。

さらにアナログオーディオ出力には、XLRバランスとアンバランスの2系統を装備。また同社独自の高速電圧増幅モジュール「HDAM SA2」をバッファーアンプに搭載したほか、エルナー製のオーディオグレード電解コンデンサーなど高音質なパーツを使用している。

ネットワーク系の機能は、本体のみでのYouTube動画再生に対応。またDLNA 1.5に対応したネットワークプレーヤー機能も備え、オーディオだけでなく動画コンテンツもネットワーク経由で再生できる。

DTCP-IPにも対応しているので、デジタル放送などの著作権保護コンテンツもネットワーク経由で視聴が可能だ。なお、ネットワーク経由で再生できるオーディオファイルはMP3/WMA/AAC/WAV/FLACで、WAV/FLACは最大192kHz/24ビットまで対応している。

なお本機はスマートフォンでの操作にも対応。ただし本機だけでは行えず、iOS/Android向けアプリ「Marantz Remote App」に対応した同社製AVアンプと本機をHDMIケーブルもしくはリモートケーブルで接続する必要がある。

シャーシはメカモジュール、電源回路、デジタル回路、アナログオーディオ回路、ディスプレイを独立させた5ブロック構造。メインシャーシには2枚の鋼板を追加したトリプルレイヤードシャーシとし、剛性を高めたほか低重心化を実現した。そのほか大径インシュレーターも採用した。

音声出力端子は前述のXLRバランス/RCAアンバランスのほか、同軸デジタル1系統も装備。その他、イーサネット端子×1やUSB端子×1系統、マランツ リモートバス入出力×1系統、RS-232C×1系統、フラッシャー入出力各1系統などを備えている。

最大外形寸法は440W×110H×308Dmm、質量は7.2kg。消費電力は25W。


【問い合わせ先】
(株)ディーアンドエムホールディングス
TEL/0570-666-112

関連リンク

新着記事を見る
  • ジャンルSACD&DVDオーディオ/ビデオプレーヤー
  • ブランドMARANTZ
  • 型番UD7007
  • 発売日2012年10月上旬
  • 価格¥157,500(税込)
【SPEC】●S/N比:125dB ●ダイナミックレンジ:110dB ●全高調波歪率:1kHz,0.0008% ●HDMI:出力×2 ●音声出力端子:XLRバランス×1、RCAアンバランス×1、同軸デジタル1 ●その他端子:イーサネット端子×1、USB端子×1、マランツ リモートバス入出力×1、RS-232C×1、フラッシャー入出力各1 ●最大外形寸法:440W×110H×308Dmm ●質量:7.2kg ●消費電力:25W

関連記事