ドコモや三井物産なども協力

TBSと日経が提携 − スマホ向け新コンテンツ開発やアジア向け映像配信などで協力

ファイル・ウェブ編集部
2011年12月02日
(株)東京放送ホールディングス(TBS)と(株)日本経済新聞社は、スマートフォン等モバイル端末向けの新コンテンツの開発や、インターネットや放送を通じたアジア向け映像と情報の発信での業務提携を行うことで合意した。

提携する内容は、各種メディアの融合による「新メディア」や、経済・社会のグローバル化に伴い成長する「新市場」に焦点をあてたコンテンツの開発・提供に関して。前述の「スマートフォン等モバイル端末向けの新コンテンツの開発・提供」と「インターネットや放送を通じたアジア向け映像と情報の発信」という2点を提携の最重点対象事業としている。

モバイル端末向けの新コンテンツの開発・提供は2012年春から夏の開始を目標とし、NTTドコモがコンテンツ企画・開拓、マーケティング企画・推進等で協力する。

アジア向け映像と情報の発信においては、日本企業の技術力や日本の文化、流行などに焦点をあてた外国語番組を制作しアジアでテレビ放送するほか、インターネット動画配信サイトに提供。日本企業の強いアジア向け広告ニーズに応える営業体制も確立するという。こちらには三井物産(株)が企画、マーケティング、事業推進等で協力し、2011年度中の開始を目標としている。

提携においては、両社とそれぞれ親密な関係にある(株)毎日新聞社、(株)テレビ東京ホールディングスがメディア・パートナーとしてコンテンツの開発・制作に加わる。

また、提携事業の内容に応じて前述のようにNTTドコモや三井物産などの協力を受ける。オープンな提携を原則とし、参加企業の協力内容の変更、第三者の提携参加には柔軟に対応していくという。

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